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週末の事など

2021年06月07日
土曜日は1~4年生までTMという形で活動ができました。
何度も書きますがこの環境は当たり前ではありません。相手チームの方からお誘いを頂けたらから活動できます。
僕は1,2年生に帯同しましたが相手チームに上手な選手がひとりでもいるとかなり失点します。これはちびっ子TMのあるあるです。ここから何年もかけて差を縮めていくことを諦めずにやっていくことになります。

TMの最後にお話をさせてもらいましたがチームの保護者の方に知っていておいてほしいので僕の思いを。

乱暴な言葉で言えばスポ少のサッカーは遊びだと僕は思っています。習い事ではない。
サッカーが大好きなおじさんが自分の時間と情熱を町の子供たちに割き、見返りとして感動や笑顔をもらう。
だから行きたくないのに来るべき場所ではない。サッカーより楽しいことばあればそれをすべきです。
この日の1,2年生。なかなかベンチにじっと座ることができませんでした。そもそもじっとできません(笑)想定内です。
虫がいてそちらに夢中な子が何人かいました。これはある意味しょうがないことです。だってそちらのが楽しいですから。
でも、それを許していたらちゃんとサッカーをしたい選手に迷惑です。だから注意します。

「虫取りがしたいならベンチから出てやってきていいよ」

僕が子供たちにその時に言った言葉です。心底本気で思っていたからそう言いました。まったく僕の心に怒りはありません。そんなことでイライラしていたらちびっ子とサッカーはできません。
ここで大きな声で叱ったところで一瞬は静かにちゃんと座っていますがすぐに元に戻ります。誰だって楽しい方に流れます。僕だってそうです。でもそれではダメだな~ってことが徐々にわかってくる。これも成長です。

上記内容にも少し通じますが・・・
最近知りましたが毒親という言葉があります。
簡単に言えば親が自分の思いだけで勉強、スポーツを子供の気持ちを無視して追い込むこと。
ハッとしました。まさに十数年前、一時期の僕の行為そのものです・・・・

上の坊主が3年生の時、何を勘違いしたのか帰宅すると僕の思いだけで自宅の前で練習を”させて”いました。今思えば本人はまったくやる気もなく。ですから笑顔もなく。
たまたま読んだ本で我に返り1ケ月もせず辞めたので取返しのつかないことにならずにすみました。

そんな経験があったので下の坊主が5年生の夏にサッカーを辞めたいと言った時は、じゃぁ監督に自分から話そうとそれだけでした。
ただサッカーが嫌いになったわけではなかったようで6年生になった時に自分からサッカーがしたいと言って来たのでスクールで活動しました。まぁ、それは楽しそうで。
結局、坊主は二人とも中学は地元のジュニアユースで。高校は部活でサッカーを続けました。

そもそも僕は坊主にサッカーをさせたいと思ったことはありません。
スポ少に入れたのは奥さんです。それも事後報告でした。近所の子と一緒にスポ少に入ったからと。スポ少という存在自体知りませんでした。
その理由も僕がサッカーをやっている。サッカーが大好き。だったら子供との接点ができるからという理由です。
そこにはプロにしたい。サッカーが上手になってほしいという理由は1㎜もありませんでした。
それなのに一時の僕はまったくもって毒親そのままでした。今思い出しても恥ずかしく坊主に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そんな風でしたが我が家の中心にはいつもサッカーがありました。
夕食の話題がジュニアユース、部活の話になったり、日本代表の話になったり。
奥さんの思惑通り子供たちとの接点となりました。それは今でも変わりません。
サッカーの話題があるから子供たちと会話が成立しています。

このように僕のチーム運営の基本には自分の経験が多々入っています。
親としての失敗。指導者としての失敗。それを素直に自分自身認め改善してきたつもりです。
そんな経験から思ったのは親ができることは見守ることだと。
見守る=見て、守る。と僕は理解しています。これを心の中に作ったことで子供たちのサッカーをとても穏やかに見ることができるようなりました。

だから保護者の皆様には行きたくない、サッカーをやりたくない子を無理に来させてほしくないと思います。
やってほしいという親の気持ちは十分理解はできます。でも僕はサッカーを嫌いな子を作りたくありません。
サッカーを好きな選手をもっともっと好きに。ちょっと好きな選手を大好きに。そんな思いでやっています。

いろいろな思いがあります。サッカーとの関り、向き合あい方もいろいろです。
僕が書いたことが正しくて他が間違っているとはまったく思いません。僕はこうだというだけです。他の考えを否定する気持ちはもちろんありません。

サッカーを辞める、嫌いになる子がいます。でもそれは環境がそうさせるのであってサッカーが悪いわけではありません。サッカーには何の罪もありません。多くは環境がそうさせます。

だから環境作りに力を注ぎます。

サッカーをするのは選手であって親ではありません。
試合も練習も温かい目で見守ってあげてほしいと思います。

町より緊急事態宣言延長に伴い6月20日までの施設利用不可の連絡がありました。
これに伴い活動はお休みとなります。他のグランドを借りての活動など出来ないわけではありませんが今は考えていません。町からの要請に従います。ただ近隣の市町村で全面的に施設利用できないのは僕の調べたところ大治町だけのようです。
(もちろん各市町村で規制やルールはあります)
たぶん、大治町の感染率が高いからだと予想はできますが、、、
ただどのような判断基準でどのようなプロセスで決めているのかが知りたい。まぁそれを知ったところで状況が変わるとは思えませんが単純に僕の心がしっくりきません。前回のように町のHPのお問い合わせから聞いてみます。

これしか僕にできませんので、、、

週末の事など。

2021年05月24日
久しぶりの活動となりました。相手チーム関係者の皆様、本当にありがとうございました。
相手チームの方のHPにたくさんの写真があります。詳細はそちらで(笑)
(リンク先よりHPへいけます)
両日とも全学年を見ましたので感じたことなど。

■1年生
初めてのTMでしたが元気よくやっていました。得点シーンもあり盛り上がりました。今はこれで十分です。

■2年生
こちらも久しぶりの得点がありました。そして元気です。見ていて楽しい感じが伝わってきます。

ちびっ子はまだまだサッカーにはなっていません(笑)まずは楽しいという気持ちがあればいいです。
そしてもう一つ大切な事は会場のルールを守ることです。低学年だから守らなくていいなんてことはありません。少しづつルールを覚えていきます。

■3年生
相手が強かったです。でもだから負けてもしょうがないとはまったく思っていません。どれだけ点を取られてもこれ以上は入れさせないという気持ちはずっと心に中にないといけません。本当にあの試合の力がみんなの力だと思っていません。事実、最後の1本を審判をやりながらずっと声を出し続けましたがそれ以前よりは間違いなく動けていました。問題はまだ自分から動けないことです。この部分をトレーニングでやっていきます。ボールに対する執着心を強くしたい。
と、もう一つ。コーチの話を聞くこと。聞く姿勢が足りません。最後の最後で僕に厳しく、大きな声で叱られました。試合結果や内容で叱ることはありません。でも、オフザピッチの部分はかなり厳しく叱ります。それは学年に関係なくです。話を聞くこと。まずはここからです。

■4年生
この日も均等でやりました。当分大会はありません。個々のスキルアップが目的です。全体的にちょっと元気がないかなと感じました。だからベンチから「声をだせ」という言葉が出たのだと思います。

■5年生
やっと少しづつですが戦える集団になってきました。ひとり一人がボールに対し執着心を持ってプレーできていました。ただ、これはまだスタートラインに立った状態です。ここからどうやって力をつけていくかです。
今回、カーニバルに二人の選手が選らばれました。これを他の人はどう感じましたか?もっともっと欲を出していいと思います。

■6年生
明確にカーニバルのA・Bと分けてやりました。
個々に話をしながらでしたが一番は選手同士の意思疎通、共通認識を持つことです。基本、選手が判断したことを否定はしません。本人がチームにとって良いと思った判断は尊重します。もちろん大枠としての判断基準は話をしますが。
サッカーに同じシーンはありません。これも正解ならあれも正解となります。
サッカーをするのは僕ではありません。本人たちがやりやすいやり方が一番だと思います。ただやりたいポジションとやれるポジションが必ずしも一致することはありません。フォーメーションも同じです。いつも毎年同じではありません。その部分の見極め、調整が指導者がすべきことかなと思っています。

久しぶりの活動でした。子供たちが走って、転んで(笑)ボールを追う姿は素晴らしいと再確認しました。
こういう機会を頂いたチームの方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これが日常になるのはもう少し先になりそうですができる範囲で最善の環境を作るために動きます。

今週の予定

2021年05月21日
土曜日、日曜日とも全学年TMができます。
(詳細は掲示板を参照ください)
蜜を避ける為に学年を分けて対応となります。また観戦のご父兄の皆様はしっかり感染対策をお願いします。
マスク着用。ソーシャルディスタンス。声を出しての応援禁止。必ず守ってください。

いつもお世話になっているチームの方からうちが活動できない事を知ってこの様な場を作り、声をかけていただけました。本当にありがたい事です。
この様にお声掛けくださるのは指導者をはじめ、ご父兄の皆様が相手チームに迷惑をかけず会場のルールを守っていただけているからです。チームとしての信頼があるからだと思います。時に強い言葉をここに書きますが信頼を失うのは一瞬。その信頼を取り戻す事は本当に難しい事です。取り戻す事ができないかもしれません。

サッカーをするのは子供たちです。でも、大治SSSに関わる全ての方々がチームの一員です。そういう意識を今後も忘れずに持っていてください。

貴重なサッカーができる週末です。楽しみましょう!

大会の事など。

2021年05月10日
すっかり遅くなりましたがJA全農のことなど。

■JA全農①

結果は2連敗。これが今の実力ということです。
いつも言っていますがチームとして一番大切にしていることは戦い方です。勝ち方、負け方です。
僕は第一試合の前半のみしか見ていませんが、よく戦っていました。0-0で折り返したのでもしかしたらと希望を持ちましたがそんなに簡単ではなかったです。でも、戦う姿勢としては成長を大きく感じました。ギリギリのところで相手に、ボールに集中して対応ができていました。そして何度かゴール前に行き、シュートを打つこともできました。

サッカーの質としては相手のが数段上でしたが、この学年の戦い方はこれでいい。不器用ながら体を張って戦う。これもサッカーです。

なかなか結果のでない学年です。(ここでいう結果は成長という部分です)ただ、この前半は僕が見た中で一番素晴らしい内容でした。だからベンチでとても興奮しました。こういう試合が見たかったのです。

まだまだ技術的に足りない部分はあります。でも、向かうべき方向が見えてきた貴重な大会でした。可能性のない選手、チームなんてありません。可能性は努力することで絶対に大きくなります。
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■JA全農②

大会は選抜しましたが終わったので学年での活動に戻ります。すべてフラットにして活動です。次の大会は夏過ぎになります。何度でも言います。やるもやらないも自分自身です。

■海部地区カーニバル

海部地区カーニバル大会はA・Bの2チーム参加となります。そのチーム分けは実力です。学年は関係ありません。過去には4年生でAチームで参加した選手もいます。事実、今回も5年生がひとり、Aチームとなりました。

このチーム分けで僕が一番大切にしているのはBチームの存在です。Aチームでベンチで時間を多く過ごすならBチームでたくさん出場してもらう。この考えをベースにしています。ベンチにいても上手になりません。グランドで戦うから成長するのです。試合経験を生かして次の大会へ繋げる。

主役は6年生です。6年生全員に少しでも経験をしてほしい。その為に何がいいのかいつもどんな時も模索します。

僕の、チームの大きな、ベースとなる考えはサッカーを好きであってほしい。サッカーを続けてほしい。サッカーに少しでも関わっていてほしい。上手になることや強いチームにして勝つことももちろん大切です。でも、それ以上に最初に書いたことが僕は大切です。

最近、二十歳を超えたOBが何人か顔を見せてくれました。僕の指導する姿を見てあの頃よりやさしくなりましたねと(笑)それは年を取ったこともありますが、それ以上に取り組む目的が変わったことが大きな理由です。目的が変わればアプローチは変わります。

その変わる、変えることの判断は子供たちにとってどうか?です。チームの主役は子供たちですから。僕が嬉しい楽しい気持ちでも子供たちが同じ気持ちでけなればそれはダメです。意味がない。ただの自己満足です。そんな事をいつもいつも振り返り子供たちとサッカーをしています。

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