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良いお年を。

2013年12月26日
やっぱり、忙しい1年でした。

そして、この忙しいさは来年も続きます・・・正直、不安でいっぱいです。来年はもう少し楽しむ余裕があれば・・・


スタッフ、役員さま。本当にお疲れ様でした。何度、僕のミスを見つて頂いたことか(笑) 大事にならずにすみました。感謝の言葉しかありません。


さて、父親として大掃除に励みます。

日時計について

2013年12月23日
日曜日は寒い中、朝早くから保護者の皆様に集まって頂き、日時計の件についてお話しさせて頂きました。気持ち的に年内にとの僕の思いで、急でしたがこの週にしました。当日、来られなかった方もいたと思いますので書いておきますので、今一度、ご家庭で話し合ってください。(誤解を生むといけませんので事実のみ箇条書きとします)


・教頭先生が見つけ、たまたまスポーツ課の方がいたので話していたところに、少年団の子が来て町大会の時に同じ少年団の子が傷をつているのを見たと話したことが発端。

・保険の適応を考えたが、意図的に破損させた物は保険適用外と確認。(この部分はお話で抜けていました。すみません。)

・町大会の出来事なので、大治サッカー全体の問題として、団長である南小代表の方に動いて頂いている。

・やった人は名乗り出るようにコーチが話したが誰もいってこなかった。ただ、見たという子はいた。ここで数名の名前がでたが、大人が見ていないこと。事実関係に不透明な部分があるので犯人捜しはやらないことにし、団全体の問題として解決することにした。

・修理にかかるお金は団費から出す。ただ、年間の予算は決まっているので以後のイベントを縮小し、予算をねん出する。


昨日は非常に厳しい態度で皆様に話しましたが、僕の中ではそれほど大きな事と認識しています。今回は西小でしたのでこのような対応ですみますが、他の会場だったらと思うと、ゾッとします。団の存在にも繋がる出来事になります。

ありがたいことに団員数は年々増加しています。ただ、それに対応するスタッフの負担も年々増加しています。役員さま、スタッフにはいつも無理を言い申し訳なく思います。少年団は役員さまとスタッフだけで運営できません。そもそも運営すべきではないと僕は思っています。保護者の皆様の理解・協力があって成り立つものです。

ご自分のお子様は、ご自分で。それが基本です。そこに役員さま、スタッフが協力する。預けたのだから、すべて見るべきだという方がいるならば、考え方を改めてください。大治SSSはそのような運営方法をとっていません。

昨日に続き、厳しいことを書きました。僕も好きで話し、書いているわけではありません。ただ、伝えるべきことは伝え、理解した上で少年団に関わって頂かないと運営に支障をきたします。それは結果的に主役である選手に不利益にあります。ですので、何かあれば発信します。
これはこれでパワーがいるのですが・・・・

ずっと、グラウンドがあるからサッカーができる。そういう感謝の気持ちを忘れないようにと言ってきました。ただ、それが伝わっていなかった子がいたということに僕自身、反省をしています。そこは僕が今後、今まで以上に選手に厳しく言わないといけない事だと思います。

大治SSSに関わる方には「主役である選手の為に」ご自分ができることをやって頂きたいと思います。

厳しいことを書きましたが、すべてチーム・選手の為だと理解して頂き、今後とも今までに以上に、ご協力お願い致します。

今週は!

2013年12月20日
今年最後の活動です!


さ~~~~て、今週は~~~~


『土曜日』

■通常練習
11時より、クリスマス会です。1・2年生も12時までの活動となります。


『日曜日』

■U-10リーグ(山・重)
対象:選抜メンバー(いつもと違います。注意してください)
場所:大治小

■通常練習
※西小となります。


日時計の破損につきまして、保護者の方に説明します。
土曜日なら大治小。日曜日なら西小。どちらか都合の良い日に参加ください。時間はどちらも9時から、15分程度を予定しています。気持のいい話ではありませんが、年内にある程度の決着を僕自身つけたいと思います。よろしくお願いします。

週末のことをつらつらと。


■U-10リーグ

結果は1分1敗。特にア○ア愛西さんには、0-5と大差となりました。ただ、先取点を取っていれば、もう少しロースコアになっていたかもしれません。東海大会へ行く強豪チームです。こういうチームと戦えることが何よりも選手にとっての財産です。

今週の最終戦はメンバーを多く入れ替えます。同じメンバーでやれば成熟してきますが、 まだ4年生です。チーム全体の底上げ、個人のスキルアップが大切です。


■AチームTM

選手権へ向けての最後のTMとなりました。トータルスコアでは勝ったとのこと。ここまできたら大きな変化ではなく、チームとしての成熟が大切です。全員が自分の役割をチームの為に全うできるかです。


■3年生TM

初めて監督としてベンチに入りました。来月の大会へ向けてA・Bとある程度分けてのTM。この日の内容で僕の中ではほぼ固まりました。プレーで気になったのは、どうもパスが第一選択になってるように感じました。攻めている。相手はひとり。自分の前にスペースがある。そんな状況でもパスを出す選手が多くいました。もちろん、パスがいけないのではありません。でも、よりゴールに近いプレーはどちらか?と判断していないように見えました。パスをする為にプレーしている。もっと、積極的に1対1はチャレンジでいいと思います。まだ3年生です。チームとしての成熟や戦術はまったく考えていませんし、やりません。個人のスキルアップで十分です。その年代でしか吸収できないものがあると思います。完成を急がず、我慢することも指導者として大切だと思います。

心に響きました。

大治SSSに、そしてグラウンドにいる選手に思い入れがない人が見ても、ただの小学生の試合です。でも、僕には特別な試合であり、特別な思いがある試合でした。それは副審の近○コーチも同じだったと思います。試合後に我慢していた"汗"は近○コーの"汗"につられ、僕も"汗"をかきました。

久しぶりに胸が高鳴り、朝早く目覚め。大きな声をたくさん出すことを想定し、喉の調子を整え臨んだBチーム選手権。結果は0-1で敗戦。でも、みんなよく戦いました。だから、心に響いたのです。

主役は6年生です。いつも言っています。ですから6年生全員スタメン。どんな結果になっても前半は変えずに我慢すると決めていました。背番号もポジションも6年生中心で考えました。

持っている力を出し切ってほしい。ただ、その思いで大きな声を出し続けました。ほとんどベンチに座ることなく。華麗なパスワークも、見事なステップのドリブルもありません。「ザ・スポ少」という試合。でも、僕はこんな試合が大好きです。最高です。これもサッカーです。ただ、ただ、前へ、前へ、ボールを運び、ゴールが見えたら、シュートを打つ。ボールを取られたら、すぐに取り返す。1対1は勝負!これがいいというわけではありません。彼ら・彼女らが必死に戦うにはこれが最善だと思ったのです。指示をシンプルにし、役割を明確にし、それを愚直に繰り返す。そうすれば、力を出し切ってくれると信じました。そして、みんなそれに応えてくれました。僕の望んだ以上に戦ってくれました。やればできるじゃないか!!


試合後、選手にはサッカーを続けてほしいと話しました。中学でサッカー以上に魅力的なスポーツがあれば、そちらに進むこともいいと思います。でも、中途半端な気持ちでサッカーをやめたらきっと後悔すると思います。Aチームに入ること。勝ち進むこと。そういう事を目指すことは競技スポーツですから当たり前です。でも、そればすべてではなく、Aチームに入れなくても、負けてしまっても、得る物はきっとあります。絶対あります。それをこの試合で感じることができたと思います。こんなに必死になることは、そんなにありませんよ。続ける事こそ、僕は一番大切だと思います。継続は力なり。

サッカーのコーチですから、サッカーを教えています。でも、サッカーはあくまで手段・媒体であり、本当はサッカーを通じて、みんなで戦うこと。努力は報われること。しかし、時に残酷なほど努力ではどうにもならないこともあること。続けることの大切さ。そんなことを教えてたい。教えているつもりです。


いい大人がこんな気持ちになれることは、そんなにありません。自分の子供がいないのに(笑)これがサッカーの魅力です。やっぱり、サッカーは素晴らしい。

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今週は!

2013年12月13日
選手権にBチーム登場です。


さ~~~て、今週は~~~~


『土曜日』

■海部地区選手権(永・近)
対象:Bチーム
場所:親水公園
※詳細は掲示板参照ください。

■TM(鈴・小)
対象:選手権以外の5・6年生
場所:西小
時間:午前中
相手:七宝SS

■通常練習


『日曜日』

■U-10リーグ(近・重)
対象:4年生選抜
場所:大治小
時間:午前中
※詳細は掲示板参照ください。

■TM(永・服・富)
対象:3年生
場所:西小
時間:午前中
相手:アクア愛西

■通常練習
西小となります。
1・2年生はお休みです。


本田選手がACミランに入団。それも背番号10。
20年前、海外サッカーがWOWOWで手軽に見れるようになったころの世界最高峰のリーグはイタリア・セリエA。そこで無敗優勝をしていたのがACミランです。僕が初めて買ったレプリカユニホームもACミラン。

固定番号の最初はサビチェビッチ。その前はオランダトリオのフリット。(当時は固定番号ではありませんでした。94年アメリカW杯より固定番号。)僕はサンシーロ(ACミランのホームスタジアムの通称)の王様と呼ばれていたサビチェビッチより、その次のボバンのが印象的です。その後、ルイ・コスタ、セードルフ、ボアテングだったと思います。ボアテングを除いて、サッカー界のレジェンドです。

ここ数年は”古豪”と言われますが、それでもACミランは世界的なメガクラブだと思います。ロッソ・ネロ(赤と黒)の10番のユニホームを日本人が着て、サンシーロのピッチに立つなんて時代が来るとは・・・。

ACミランを生で見たのは2度。一度は数十年前の国立。ACミラン対サンパウロFC。その次が数年前の横浜国際でのACミラン対ボカ(だったような・・・)どちらもACミランを見たくて行きました。特にマルディーニ。左サイドバックの選手です。この選手の背番号3とフランコ・バレージの6番は確か、永久欠番です。

と、書こうと思えばいくらでも書けますが、だんだんマニアックになるのでこの辺で終わりますが、インテルの長友。ユナイテッド香川。ミランの本田。後はバルサとレアル。そして個人的にはユベントスで日本選手の活躍が見たいと思います。

と、長々と書きましたが僕の頭の中は明日の試合でいっぱいです。どうやって戦おうか・・・・

週末のことなど。

2013年12月10日
週末のことなど。


■海部地区選手権 Aチーム

結果は2連勝で準々決勝へ。公式戦ですので、もちろん結果を残すことは大切です。ただ、このチームが目指してるのはファイナルです。そういう意味で言うなら、ここでは”チームとして圧倒すべき”。

翌日の紅白戦も海部トレの選手がいなかったとはいえ、Bチーム相手に自分たちのサッカーができないようでは・・・そもそも、最後の大会・公式戦、そういう気持ちで試合に臨んでいるのでしょうか。力が入っているのはコーチ陣だけ。そんな感じを受けます。みんながそれでいいなから、僕はかまいません。いつも言っています、サッカーをするのはキミたち選手自身ですから。



■Bチームの目指すべき姿

土曜日のBチームのトレーニングは今週末の試合のことだけを考えてやりました。チームとして、どうやって・誰が守るのか。どうやって得点するのか。チームとしての約束事をずっとやりました。

日曜日の紅白戦は見れませんでしたが、当日のコーチから自分たちで昨日やっていたことを口に出してやっていたとのこと。6年生の頑張りがすべてです。



■日時計について

日曜日、小○コーチから、全員にしっかり話をしてもらいました。本来なら僕の口から話すべき事ですが、当日は朝早くから海部地区の招待試合があったので、できませんでした。(こちらもチーム同様責任を持ってやらなければいけません。)

誤解をしている方がいるようですが、今回の事で犯人捜しをする気は、まったくありません。なぜか?

僕がこういったことで信じることは二つ。自分自身が見たか、信用できる大人が見たかです。偉そうに僕がいうことではありませんが、子供は自分の都合の悪いことはあまり言いません。○○君がやったのを見た。
自分も同じようにやっていても、ほぼ間違いなく自分の行いは言いません。それが子供だと思います。自分から言う子がいれば、それは立派です。

そういう観点から見ると今回の件は、どちらにもあてはまりません。何人か名前が挙がっているのも事実です。でも、その子たち”だけ”かは、わかりません。

明確な事がわからないので、今回の件はチーム全体の問題として僕は考えています。

『土曜日』

■通常練習

■TM(長・浅・服・富)
対象:1・2・3年生
時間:8時30分集合
場所:弥冨文化の広場
相手:SAKURA

■海部地区選手権(近・鈴・小)
対象:Aチーム
時間:午前
場所:西小
※詳細は掲示板参照

■海部地区招待
対象:海部トレセン5年生


『日曜日』

■通常練習
4・5・6年生は西小。
1・2年生は大治小。

■TM(服・富)
対象:3年生
時間:午前中
場所:大治小
相手:AISAI FC

■海部地区招待(永・近)
対象:海部トレセン6年生


以下、乱暴な言葉もあります。ブログに書くことが良いか迷いましたが、僕の怒りは収まりません。感情的に書いている部分も多々あります。書かずにいられない自分がいます。


非常に残念なお知らせです。

西小に日時計があるのですが、町大会の時に傷がつけられました。とても硬いものです。たまたまで付くものではありません。詳しい事情を書くには文章で的確に伝えるのは難しいのでやめます。選手には週末、コーチから話します。

残念であり、何より怒りを感じています。10年以上、町大会に関わっていますが、こんな事は初めてです。路上駐車は厳禁。花壇には入らない。プール付近でボールを蹴らない。遊具で遊ばない。体育館には近づかない。10年言い続けて、やっと定着してきました。これは学校を借りて大会をやっているからです。グラウンドがあるから大会ができる。ずっと、言っています。

しかし、またです。正直、うんざりです。やってられません。

そこをコントロールするのも指導者の役目だと感じる方がいれば、お前がやってみろと言いたい。100人以上の子供がいます。できますか?そもそも、指導者は子守をやっているわけではありません
ご自分のお子さんはご自分でみてください。これも説明会などで何年も言っています。

僕が指導者を始めた時とは協会、チームの規模など、サッカーを取り巻く環境が大きく変わりました。ここ数年は、その流れ・変化についていくことに必死です。いい加減な運営をすれば、もっと楽です。でも、それはできません。少しでも良い環境でサッカーをさせてあげたい。地域のチームに迷惑を掛けず、協力して盛り上げたい。そんな思いでやっています。そんな思いは僕の勝手な思いですが、今回のことは、その気持ちをポキッと折られました。怒り、そして疲れました。

当たり前に僕にも家庭があり、仕事があります。それでも、週末はできる限りグラウンドへ行っています。ただ、チーム運営は週末だけではありません。平日もTMの調整や役員さん・指導者の方々への連絡など多々あります。どれも絶対にいい加減な気持ちではやっていません。

チームが大きくなりました。僕のキャパを超えているのかもしれません。大治町のサッカーに関わって10年以上。自分のできる限り、それ以上にやってきたと自分では思っています。ここ数年、どうやって身を引くか考えていました。そろそろ、その時期かもしれません。

今年から日程が変わり、最後の公式戦となる海部地区選手権。
西尾張は1チームですが、海部地区は2チーム参加しています。と、いう事はA・Bのチーム分けとなります。いつも言っているように公式戦は実力。

ミカドから5年生がひとりAチームになりました。直前の刈谷招待に急遽呼ばれ、そこでの頑張りが評価されAチームへ。これはすべて本人の頑張り、努力です。ただ、これに満足せず、次、次、次と上を目指してほしいと思います。

逆にBチームで参加する6年生は7人。
例年、最後のミカドカップはほとんどの6年生をベンチ入りだけでもさせていましたが、今年は人数が多く・・そして、これは今後も続きます。6年生にとって、そして親御さんにとって、どような終わり方をさせればいいのか・・・本当に迷い、悩みました。悩んだ末に出した結論はベンチではなく、グラウンドでボールを追って終わらせる。ベンチでもAチームという看板が大切という選手、親御さんもいると思います。でも、やっぱり”サッカーをしてる姿”を見てほしい。僕が親ならそう思うからです。そして指導者として彼ら、彼女らのそんな姿を見たい。さらに勝ちたい、勝たせてあげたいと心底思っています。

今年の6年生の公式戦に監督してベンチに入ったことはありません。代表決定戦も県大会も立場はコーチでした。(振る舞いは別です 笑)
今年度、最初で最後の監督してのベンチ入りとなります。今からどんな試合をしてくれるか、ワクワクしています。こんな気持ちは久しぶりで・・・ドキドキはありますが、ワクワクはあまりありません。このワクワクがあるから指導者を続けているかもしれまん。本当にいつまでやっているのか・・・

監督としてベンチ入りしますが、気持ちは特等席で応援する応援団長です。声が枯れるまで応援します。少しでも僕の声で選手が前に進み、戦えるように。

みんなが熱く、心に響く試合をしたくれることを信じています。

週末のことをつらつらと。


■選手権チーム分け

今年からミカドではなく、海部地区選手権が6年生にとっては最後の公式戦となります。西尾張の大会は1チームエントリーですが、海部地区はA・Bの2チームエントリーです。ミカドからメンバーも入れ替えました。非常に迷ったチーム分け。いろいろな思いがあります。これについては別に書きます。


■冬の町大会

快晴。そして暖かい素晴らしい天気でした。結果はA・B・Dゾーンは西小、Cゾーンは大治小が優勝。
僕の記憶が確かなら、僕が指導者として西小に携わってから初めてのAゾーン優勝です。年2回、11年やってますから22回やって初めての優勝となります。まぁ、以前は人数が少なく、4年生まで入ってましたらね。そもそも勝負になりませんでした。

西小 対 大治小はPKでしたが、複雑な気持ちで・・・いくら西小の代表といえ喜べませんでした。それだけ僕の中では西小・大治小の壁がないということです。


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