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週末のことなど。

週末の予定をブログアップできず、すみません・・・本業が忙しく・・・

■5・6年生TM

チームとしてはミカドカップへ向けての活動です。大会が終われば、一度リセットしてメンバー選考からとなります。ですから、トレーニングも同じ内容です。徐々にTMなどを通じて、絞り込んでいきます。

さて、土曜日のTMはリセットした最初ですから全員参加。6年生と5年生という大きな括りでスタートしました。どちらも、久しぶりの試合ですが、まずますの内容でした。内容はまずまずでしたが、頑張っている選手が同じというのが非常に残念でした。これでは、メンバーの入れ替えはないと思います。あえて煽る事はしません。自分からやってやろう!という気持ちがないなら、そこまでです。
特にGKでミカドメンバーを目指す選手が例年になく多くいますが・・・

今週末もTMを組んでいます。これには全員呼んでいません。それが僕の先週のTMを見ての結論です。そんなにアピールする場はないと、何度も話していますので選手はわかっているはず。自分から動き出さなければ変化も進歩もありません。


■西尾張2年生大会

1勝2敗でしたが、負けた試合も勝った試合も、それほど大きな差があったとは感じませんでした。僕は審判要員でしたので、ベンチに入ることも、選手に声を掛けることもしません。今回の監督は三○コーチであり、帯同コーチは川○コーチでしたから、二人にお任せです。3試合とも、たくさん走って楽しそうにやっていたので、安心しました。ゴールをした時の笑顔は何度見てもいいものです。

ユニホームが前と後ろが反対なのは、わざとでしょうか(笑)
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■任せるということ

先ほども書きましたが、全てのカテゴリーの試合のベンチに僕は入りません。一応、トップチームの監督ですが、すべてのトレーニングを見ることもしません。お休みする時もありますし、週末のように審判として帯同することもあるからです。低学年のトレーニングを見ることもあります。まずは、チームの円滑な運営をする事を最優先です。そもそも、全部を僕が見ることは物理的、時間的に無理です。だから、いろいろなコーチに、経験を積んでもらっています。それは抽選会も同じ。僕がいなくても、運営できる様にいろいろな場に一緒に行ってもらい、経験を積んでもらっています。僕が他のコーチより、少し優れているとしたら、それは経験値だけです。長くやっていることで、失敗や成功体験をたくさんしています。ですから、問題が起きた時の対応が経験からできます。

任せると言った言葉の中には、失敗もすべてを含みます。もちろん、相談されればアドバイスをしますし、気になれば、声を掛けることもあります。失敗から悩み、学ぶことで指導者としての力がつくと思いますし、そもそも、何でも僕がベンチに入ってやっても、他のコーチは面白くないですからね。

大治でサッカーをする選手は、大治のスタッフ全員で指導する。その為に指針となるチームの考えがあります。選手はもちろんですが、スタッフも楽しんで活動してほしいと思います。

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