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招待試合

毎年参加させてもらっている、招待試合。やっと11人制となりました。


■TMの意味

招待試合とは言え、チームとしてはTM扱いです。順位が付きますから、少しだけ結果も考えましたが。ただ、それはベンチ入りの選手を全員出場させての勝利です。ここはぶれません。

今回のTMはミカドのスタメンであり、選手権のポジションです。選手には試合前に伝えましたので、やるべきことはわかっていたと思います。


■立ち上がり

試合の入り方は、アップの流れから来る部分もあると思います。最近は選手自信にやらせています。やれされるのではなく、自らやってほしいからです。ジュニア世代には難しいかもしれませんが、ずっとトライしています。楽をしたいわけではありませんので(笑)

アップを観察していましたが、何だか緩い。きっと、これではいい入り方はできないだろうと思っていましたが、案の定、なんて事のないプレーで試合早々に失点。結局これが決勝点となり、0-1で敗戦となりました。非常にきれいなパスサッカーをするチームで見事に回されましたが、やれない・勝てない相手ではなかったと思います。


■切り替えの難しさ

二試合目は勝ちましたが問題は3試合目。失点をしたらとかではなく、終始ふわふわしたプレーの連続。さすがにハーフタイムで、厳しい事をいいました。その結果、得点はできませんでしたが、あれだけ攻めることができた。なんとも複雑な心境で・・・


■自らやる!

言われたら、スイッチが入って戦う事ができる。ここで何度も書いていますが、それでは僕にやらされている事になります。まぁ、それが小学生だと思いますが、拘っていますので、あきらめずいい続けます。僕の言葉でスイッチが入ると言う事は、それはそれで良い事かもしれませんが、やっぱり自ら考え、動く選手が一番強い選手だと思うので、今後も続けていきます。

あれだけ、攻め・守る力があるのです。「もったいない」という、言葉がこの日の内容に一番合う言葉です。


■いよいよミカド。

招待試合は誉められた内容ではありませんでした。試合後も厳しい言葉を僕に言われました。初日はベストメンバーを組むことができません。でも、そんな事は今後もあることです。相手もそうかもしれません。所詮それは言い訳にしかなりません。

アップから気持ちを入れて、伝わる試合ができるかどうか。結局、僕ができることは選手を信じて送り出すことだけです。きっと、やってくれると信じてします。

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