本日 383 人 - 昨日 429 人 - 累計 1392264 人
RSS

ミカド星和カップのことなど。

週末の事など。

■クラブワールドカップ

サンフレッチェ広島のすばらしい戦いに熱くなりました。こういう試合をしていれば絶対にJリーグは繁栄します。日本サッカーの未来は明るいはず。

高校時代の浅野選手も記憶に残るいい選手でしたが、今回見てファンになりました。あのゴールへ向かう姿は見ていて気持ちがいい。それは柏選手も同じ。1対1の局面の仕掛けは大好きなプレーです。そして、青山選手を見て、蹴る事の大切さを再確認しました。サッカーは蹴るスポーツです。一番大切なスキルは思った所に蹴ることができること。当たり前の事ですが。

決勝であれほどの力の差が出るのは珍しいかと・・しかし、毎回思いますが、アナウンサーはしょうがないですが、解説の人までバルサ万歳な解説は聞いていて、恥ずかしくなります。TV的に盛り上げないといけないのはわかりますが・・・品がない。だからではないですが、下町ロケットの総集編をほとんど見てました(笑)


■ミカド星和カップ3回戦

ガチガチの立ち上がりでした。ただ、先週のように油断はなかったと思います。
1点取ってからは落ちいてプレーできました。もう少しシュートの正確性を高めないと・・・シュートは打てど、キーパーの正面でなかなか、楽に見ることはできませんでした。


■ミカド星和カップ4回戦

この時点で西尾張ベスト8。なんとかここまで来たのだから欲がでます(笑)
しかし、相手は強豪。結果・内容とも完敗でした。

試合開始早々に失点。ただ、これで吹っ切れたのか動き自体は良くなりました。最小失点差で後半となりましたが、力の差は歴然でした。相手のうまさに翻弄され、すべてのプレーが後手後手になります。もうこれはしょうがないことです。力の差が大きければこういう内容になります。それでも、ぎりぎりのところで凌いでいましたが、失点が続き、敗戦となりました。

3回戦、4回戦のベンチで何度も話したことは、勝つ事の前に、全力で戦うこと。負けはしましたが、最後まで戦っていました。どれだけ頑張っても結果が付いてこないことはあります。と、言うかそっちのが多いと思います。

勝ち進んだことで、これだけの強いチームと戦えた。それも公式戦という緊張感のある場所で。この経験はしようと思って簡単にできることではありません。選手のみんなはこの大会で何を感じましたか?何ができて、何が足りなかったと思いますか?そこをしっかり考えてください。そして、その思いを次に繋げる。これが成長です。成長はプレーのスキルだけではありません。心の部分もあるのです。

■海部地区選手権

ミカドが終わったばかりですが、すぐに海部地区選手権が始まります。
それも8人制から11人制へ変わります。準備期間は非常に短いですが、それはどのチームも同じです。

僕自身はこの大会を一番に考えて活動してきました。それは選手にも事あるごとに伝えて。

全力で。出し切って。後悔のないように。

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):