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情熱を持って

町、サッカー協会など出席すべき総会がすべて終わりました。これで新年度の大会や行事が出揃ったことになります。サッカー協会の選手登録も仕事中に完了(笑)後は一番面倒な町への収支報告のみです。


さて、昨夜も総会に出席したのですが、納得できない発言があり、ついつい熱い血が・・・考え方が違うと言えばそれまでですが、その言葉の定義、物差しが違うと考えはいつまで経っても平行線です。

たくさんの人まえで自分の言葉で発言をするには勇気が必要です。言わなければ、少なくとも敵を作ることはありませんから。どれだけ敵を作ってきたことか。でも言ってしまいます(笑)言った後、後悔する・・・いつまで経ってもこの繰り返しで本当に嫌になります。それでも、わかっていても言ってしまうのは、やっぱりサッカーが好きでその好きなサッカーを通して、いろいろな経験をしてほしいという思いがあるからです。

僕はコーチというより、指導者という言葉がしっくりきます。サッカーのテクニックだけではなく、サッカーを通して、どうするという部分を大切に指導の中心に置いています。学校の先生ではありませんから、大きく人生に関わるような立派なことはできません。ただ、少しでも心のどこかに大人になっても、ここで活動した記憶や僕の思いが残ってくれてら、うれしい。その為に情熱を持って、チームを運営しています。

熱い(時に暑苦しい)情熱と吹けば飛ぶような小さなプライドにすがりながら
新しいシーズンも頑張っていきますので、ご理解、ご協力よろしくお願いします。

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