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ドルフィンCUP海部4年生大会のことなど。

週末のことなど。

■ドルフィンCUP海部地区4年生大会

週末の天気に恵まれ無事に大会が終了しました。日曜日にしっかり試合を見ましたがまずは元気にやっていたので安心しました。
人数の多い学年でしたのでA・Bと2チームで出場。スタッフも4名大会へ帯同してもらいました。僕も役員で準備から片付けまで終日グランドでした。決勝の主審というおまけ付(笑)

すべてのチームを見ましたが非常に力が均衡している年代と感じました。特に決勝トーナメントのチームはどこが優勝してもおかしくないくらいでした。

この大会で4年生の公式は今後ありませんので、来期に向けてA・B関係なく
フラットで見ていきます。
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■審判をリスペクト

数年前から8人制となり審判も副審はなく主審一人(一部予備審もいますが)となりました。8人制の一人審判の大きな基本は自己申告制、セルフジャッジです。そもそも、ひとりでファールからタッチライン、オフサイドをすべて、いつも間違いなく見ることは不可能です。それでもやる方は必死にやっています。もちろん僕もそうです。やっているから大変さは十分理解しています。だから審判のジャッジに大きな声で異を唱えることは絶対にしません。唯一言う時はうちの選手が悪質なプレーで怪我をした・しそうになった。そしてそれをファールとして取らなかった。選手を守る為に過去に言ったことはあります。

人間がやっています。ロボットではありません。だからミスジャッジは起こります。それも全部ひっくるめてサッカーです。結果です。うちの選手には主審に異を唱えることは許しません。そんな事をしてる時間があるなら次のプレーの準備をすべきです。


■大会を運営するということ

今回の大会は初めてスポンサーがつきました。僕も役員として話し合いに加わらせて頂き、何度も議論をして今大会の開催となりました。

盾、参加賞、メダル。今までなかったものです。すべてスポンサー様のおかけです。
大会としてはたった二日間ですが、それを無事に開催するまでにどれだけの方が時間を割いてきたか。大会を開催することは簡単なことではありません。そしてそれに関わった方に金銭的な見返りはまったくありません。

思いはひとつ。

選手により良いサッカー環境を。楽しいサッカーの時間を。それだけです。この気持ちに間違いはありません。

こうやって書いていますがだから感謝してほしいというわけではありません。こういうことを書くことで大治SSSに関係する方々にはわかってほしいという思いです。

審判もそうです。運営もそうです。やってくれる方がいるから成り立っている。事情がわかれば文句なんて言えません。だから繰り返し、繰り返し会場ルールを守るように言っています。

会場がなかれば。審判がいなければ大会はできません。

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