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週末の事など。

週末のことなど。

■4年生TM

OKAYACUP,ドルフィンカップと厳しい結果、現実を見ました。それから少し時間が経ってのTMでしたのでとても興味がありました。

よく戦えていました。結果は負けましたがそれでも僕は見ていて気持ちが良かった。それは攻守にわたって自ら積極的にボールに関わっていたからです。そしてそれを全員がやっていました。まだまだ技術的には足りません。でもまずは気持ちの面で成長してきました。この日のプレーを自分たちの力を忘れないでください。普通に考えればただのTMですが4年生にとってはターニングポイントとなるTMです。
コーチたちは何も諦めていません。当たり前です。まだ2年もありますから。絶対に差は縮まります。もっと戦えるようになります。


■選手権へ向けて①

6年生にとって最後の公式戦となる海部地区選手権。これよりも大きな大会はありますがチームとしてもですが何より僕自身が一番大切にしている大会です。
チームとしての考えは最後は試合をする姿を親御さんに見てほしい。ですから人数が多ければ2チーム参加をしています。もちろんそれだけ日程調整やスタッフの調整が大変になりますがすべては選手の為に。
それでもA・Bと分けることになるので選手には高いモチベーションで今週のTMに参加してほしいと思います。試合に出れるからいいのではなく少しでも上を目指してトレーニング、TMをすべきです。

■選手権へ向けて②

2チーム参加となると5年生が数名、選手権に参加となります。6年生のA・Bの選択。連れていく5年生の選択が必要になります。そもそも5年生全員はTMへ参加しませんので昨日TMへ参加してもらう10名を発表しました。そこから6名が選手権に参加となります。トーナメントですから出場時間が限られますので最小限の人数で参加します。

6年生のA・B。5年生の選抜。チーム内ので競争となります。

■選択と選抜①

選抜や選択。本当はやりたくはありません。みんな頑張っていますから。ただレギュレーションの関係もありやらないといけません。だからこそどのスタッフもしっかり平等な目で、考えで選手を見ます。全くもって楽しくない作業ですが全力で見ます。
子供たちは大人が想像している以上に僕らコーチの振る舞いを見ています。いい加減な対応や薄っぺらい言葉は嘘だとすぐにばれます。だからいつも真摯に情熱を持って接しています。一度選手の信頼を失った時に
それを回復するのは並大抵の事ではありません。それは大人の社会と同じです。子供はこういう部分は残酷です。忖度なく指導者失格の烙印を押します。

■選択と選抜②

選抜や選択で一番大切なことはBチームになった選手、選ばれなかった選手の気持ちのケアです。持っている言葉を総動員して話をします。
これは経験が大きくものを言います。そしてやっぱり情熱です。真摯に熱量、情熱を持って接すること。絶対に忘れてはいけないものです。

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