またまた暑かった週末のことなど。
■努力の数値化
5年生の選手でリフティングをやっている子がいたのですが今まで数回しかできなかったのに何十回と続けてやっていました。
最高は何回かと聞いたところ250回以上だと。ずっと練習をしていると。
この言葉、本当に嬉しいです。努力ができる選手です。
リフティングができるからサッカーが上手なわけではありません。
でも、努力ができるのですから絶対にサッカーも上手になります。
こういう努力の部分をしっかり認める事をしてあげる事も指導者の役割です。
リフティングは練習すれば必ずできるようになります。
努力が回数という数値になって明確に出ます。
回数=努力という結果です。長い夏休み、時間はたっぷりあります。
やるもやらないも自分自身です。
■次の進路
年々、ジュニアユースの動きが早くなっています。また、今後部活動も大きく変わっていきます。
そんな状況を6年生の親御さんに説明させてもらいました。しっかり話し合ってほしいと思います。
■環境があってこそ
今週はたくさんのOBが顔を出してくれました。こういうのは本当に嬉しいです。
大治小、西小というグランドがあります。グランドにこれば誰かいます。そしてボールが蹴れる。
こういう環境があることは当たり前ではないです。
青空の下、子供たちが元気にサッカーをする風景は本当にいいものです。
この環境をいつまでも大切にしないといけないなと。
仕事でガサガサした心が癒された週末でした。
| 15:12
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