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新人大会のことをつらつらと。

西尾張新人大会のことをつらつらと。


■予選リーグ

すばらしい芝のグラウンドでした。予選を戦うにはもったいない(笑)
さて、結果は1勝1負、2位で翌日の決勝Tへ進むことができました。
全体的に声も出ていましたし、公式戦ということを選手がわかって戦っていたことは伝わってきました。ただ、それなりにボールを持つこともできましたが肝心のゴールを決める空気が感じられませんでした。


■決勝リーグ

0-3、0-3の2連敗。結果だけ見れば完敗ですが、あのシュートが入っていれば・・・と、いう思いがあります。

前日とは真逆の天候・ピッチコンディション。練習の成果を見せるとかではなく、雨用のサッカー。ドロドロになりながらも頑張りました。特に2試合目の後半は何とか1点をとういう気持ちが伝わってきました。
あの気持ちを忘れてほしくありません。あの気持ちは公式戦でしか味わえないと思います。


■リスペクト(尊敬・敬意を表する)

今大会で唯一、大きな声で叱ったシーンがあります。相手に対する言葉使いに。本人が必死だったことは百も承知です。でも、良くないことは良くない事として叱るのが指導です。勝ちたい気持ちはみんなあります。それが大きかったり小さかったりはしますが。そこをコントロールすることもスキルです。熱い気持ちは大切です。競技スポーツをする上で必要なことです。ただ、それ以上に冷静にプレーすることが大切です。そこを小学生に求めるかと思われるかもしれませんが、できると思う選手には厳しくても求めます。できない選手には言いません。できると思うから厳しく言います。今後間違いなくチームの中心となる選手です。僕の求めることは当然高くなります。

もう一度。

できない選手には言いません。できる選手だからです。


■課題が見えた大会

これほど明確に課題が見えることも珍しく。欲を出さず、謙虚に、ひとつひとつやっていくことが大切かな。


■こちらもリセット。

4年生も入っての新人大会でしたが、この大会は学年別に戻ります。すべてリセット。

5年生は年末の試合へ向けて競争がスタート。4年生は10月に行われます、海部地区4年生大会へ向けてスタートです。どれも公式戦です。全員が出場できるとは限りません。上手・下手だけでなく、努力できる・できないも大きな要素です。努力はやろうと思えば誰でもできます。すべて自分の気持ちひとつです。

コメント
[1] 賈 秀全 | 2013/09/09 23:30
私も相手をリスペクトする気持ち、謙虚な気持ち大事だと思います。

出来るのに出来ない子には厳しくします。
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