本日 120 人 - 昨日 586 人 - 累計 1405516 人
RSS

週末のことなど。

週末のことなど。


■暑い!

暑い週末でした。特に土曜日は午前中であの暑さ。スポーツをやっていい気温なんでしょうか・・それでも、ほとんど脱落者なくやれていました。日々の生活習慣がトレーニングに出ますよ。


■1・2年生TM

半分以上の選手が始めての試合だったと思います。僕も初めて帯同しました。名前と顔が一致するどころか、顔に見覚えがありません・・練習用の青ユニホームを着ているから大治の選手だとわかるくらいで。もうちょっと、接しないといけないと反省しました。

さて、試合はみんな元気いっぱいにプレーしていました。この時期はまったく難しい指示はありません。ポジションもGK以外は指示はありません。出場時間も均等。この辺は浅○コーチが上手にやりくりしてくれました。まずは、サッカーを好きになってもらう。試合はもちろん、練習も楽しいと感じてほしい。それで十分です。ただ、いつも言いますがオフザピッチの部分はこの時期から厳しく言います。この日もベンチにいる選手が遊びだし・・
低学年では、サッカーよりも、この部分のコントロールが指導者の腕の見せ所です。

「水遊びがしたいなら、水道があるので、そこで遊んで来ていいですよ。」と、言えば低学年でもそれなりに空気を感じるものです。これは叱られていると(笑)大きな声で叱るのは、一時的には静かになりますが、すぐに元に戻ります。また、いつも大きな声で叱っていると、本当に叱るべき時に利きません。何十年も指導者をやっていると徐々にわかることがあります。家庭や学校でいつも叱られている子は叱られることに慣れています。ですから、大きな声はまったく効果がない。昔は大きな声を出していましたが、年々少なくなっています。これは大きな声を出さなくてもいいやり方が少しわかってきたからかなと。ちょっと成長です(笑)


■選手と保護者の方の距離感

TMの最後に少しお話させて頂きましたが、公式戦はもちろんですがTMでも選手のいるベンチに保護者の方が入るのはチームとして禁止しています。役員さんのみ、必要がある時に最低限入ってもOKとしています。そうでないチームもあります。でも、大治SSSはこれがチームとしての考えですので、ご理解ください。特に低学年ですと気になって手を出したくなると思います。自分のことは自分でやる。当たり前のことです。低学年だから時間がかかることもあります。手を出して手伝えば早くできます。でも、身に付くことはありません。時間がかかっても、失敗しても自分でやるから身につきます。「あぁ、うちの子ったら・・・」と思っても、温かく見守ってくれたらと思います。


■新しいステージ

中学校は海部地区予選敗退で新チームとして活動となります。3年生は受験勉強。そんな、新チームと9月にTMを組みました。去年から積極的に中学校と関わる事に。顧問の先生とも情報を共有してやっていきたいと考えています。

クラブチームへ進んだ選手もU-13のリーグが始まっています。週末に二人のOBの顔を見ましたが、ひとりは骨折(泣)ひとりはあまり変わらないまま(笑)どちらのチームもそれはそれは強豪チームとの対戦があります。
現状に満足することなく、頑張ってほしいと思います。

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):