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週末のことなど。

■西尾張ミカド星和カップ

完敗でした。個性的なチームですのでアップからすべて、戦い方を徹底しましたが、スキルの差は大きかったです。選手はよく頑張りましたが、根性論だけで相手との差がいつも埋まるほどサッカーは甘くないということです。後半はいつも通りに戻しましたが、こちらの方が選手は伸び伸びやっていたと思います。見ている僕も楽しかったです。

残り5分、グランドの選手をすべて6年生にしました。これが僕の6年生に対する思いです。主役は6年生ですから。

残るは選手権です。6年生にとって最後の公式戦です。後悔のないようにやっていきます。



■海部地区4年生大会 決勝T

僕は観戦できませんでしたが、後半アディショナルタイムのコーナーキックからの失点で惜しくも負けてしました。ただ、地力では相手のが上。そんな相手に最後まで頑張りました。何人か泣いていたそうですが、それは、やれた。でも結果がでなかった。その悔しさからだと思います。この場所にいた選手は悔しさ・緊張感を感じることができたと思います。こういう経験は選手を大きく伸ばす要因ともなります。と、いうことは逆の言い方ができます。この場所にいることができなかった4年生との差は開いていくということです。この大会を通じて、僕が一番心配しているのは、その部分です。



■刈谷招待試合

うちのチームが唯一遠征する試合です。もう何年も参加させてもらっています。日ごろやることのない西三河のチームとやることができる貴重な場です。

さて、結果は1勝1分け1PK勝ち。トーナメント形式でしたが、なるべく多くの選手を出場させました。僕の中での位置づけはTMより少し公式戦に近い感じ。目的は選手権へ向けての選考であり、チームの成熟です。3試合の内容がまったく違い、いったいどれが現在のチーム力なのか、非常に判断に困ります。特に2試合目と3試合目の内容の差は大きく。

課題はたくさんありますが、残り1ケ月ですべて解決するの難しいので、ちょっと乱暴ですがやるべき事と捨てる部分を仕分けしやっていこと思います。


■選手権に向けて

毎年そうですが、徐々に6年生が力をつけてきます。8人制から11人制になり、3つ増えたポジションには今のところ6年生が納まっています。ただ、何度も言いますが公式戦は実力です。この先、どうなるかわかりません。

さて、刈谷遠征の最後に少し話しましたが、今年の選手権も6年生はベンチでなく、グランドで終わるという考えでいます。ミカドはAチームのみでしたので、出場の機会があるか微妙な選手もベンチ入りとなりましたが、選手権はA・Bチームで参加の予定です。その場合、6年生をAチームのベンチに座らせて終わらせるより、Bチームでも試合に出場させることを優先します。

いろいろな考え方があると思いますが、大治SSSは上記の思いで6年生にとって最後の花道をと考えています。ご理解ください。

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