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海部トレセン招待試合。

まぁ、それは寒い、寒い週末でしたね。
さて、そんな寒い中、海部トレセンの招待試合があり日曜日は終日グラウンドでした。

思ったことを、つらつらと。



■ほっとする自分がいました。

海部トレセンと関わり出して数年になりますが、今年は”一応”6年生の担当でしたので大治のトレーニングはお休みしてこちらに参加。(お休みしていたわけではありませんよ 笑)毎年この時期に長野県の地域トレセンを呼んで行っているのですが、今年は津○さんの協力で大会として開催されました。

海部トレセンは30数名の選手を僕の主観、所属チームなどで均等に3チーム作り、参加。トレセンの選手ですから所属チームでは中心として活躍している選手ばかりです。ですから、即席とはいえ、試合をすればちゃんとチームとしてサッカーになります。大治からも3名が参加していましたが、遜色なくプレーしていました。

大会とは言え、トレセン活動の一環ですのトレーニングの延長にある試合という位置づけです。(だからチームも均等分け)月に1回の活動ですが、その中で行ったテーマを意識してプレーすることを選手には求めました。

結果は1つのチームが優勝。正直、ちょっと、ほっとしました。


■トレセンとチーム。

今年度、初めてメインコーチとしてやらしてもらいましたが、他のチームの選手を預かっていますので楽しむ余裕はゼロ・・・もう、トレーニングは必死。まず、名前と顔が一致しません。また、あたり前ですがチームによって指導の仕方が違います。そんな、もろもろのことを考えながらやってきました。

僕自身もチームの振る舞いとはあえて変え、選手と接しています。時に大治では大きな声で叱ることがあります。でも、海部トレセンでは一度も出していません。今後も出しません。もちろん、大きな声で叱るようなことが、ほとんどないのもありますが、やっぱりセレクションをして選ばれた選手の集団ですからね。

トレセンはトレセンでの振舞いで指導者を演じ、大治では大治での振舞いで指導者を演じます。大治での僕のスタイルのままトレセンをやっては大治の選手以外に不公平があるかなと。ちょっと、考え過ぎかもしれませんが、他チームの選手を預かり、指導するのですから、考えすぎるくらいがちょうどいいと自分では思っています。



■参加するからわかること。

大会運営もトレセン活動もなんでもそうですが参加してみて、その大変さがわかります。西尾張地区でこれほど地域のサッカー協会が盛んなところはないと思います。これは参加しているチームの横の繋がりの強さかなと思います。

今回の大会は土曜日もありましたが、多くのスタッフの方がお手伝いしていました。もちろん、皆さん自分のチームがあるのにです。選手もですがトレセンに参加する指導者の方もチームでは代表だったり、メインコーチだったりします。一番忙しい立場の方々ばかりです。それでも、地域のサッカー少年の為に。地域のサッカーを盛り上げたい。お世話になっている協会に少しでも協力したい。そんな気持ちで参加されていると僕は思っています。少なくても僕はそうです。こういう中に、なんとな~くチームとしても、僕個人としても居させてもらえるのは本当にありがたいことです。


■古いのか・・・

大会の空き時間に、指導について非常に興味深い話が聞けました。これが少年団チームにすべてあてはまるかわかりませんが・・・時代が変われば指導方法も変わります。アンテナを張り、情報を入れるのも指導者の務めと思っています。ん~~~どうしよっか。迷います。

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