町より緊急事態宣言延長に伴い6月20日までの施設利用不可の連絡がありました。
これに伴い活動はお休みとなります。他のグランドを借りての活動など出来ないわけではありませんが今は考えていません。町からの要請に従います。ただ近隣の市町村で全面的に施設利用できないのは僕の調べたところ大治町だけのようです。
(もちろん各市町村で規制やルールはあります)
たぶん、大治町の感染率が高いからだと予想はできますが、、、
ただどのような判断基準でどのようなプロセスで決めているのかが知りたい。まぁそれを知ったところで状況が変わるとは思えませんが単純に僕の心がしっくりきません。前回のように町のHPのお問い合わせから聞いてみます。
これしか僕にできませんので、、、
これに伴い活動はお休みとなります。他のグランドを借りての活動など出来ないわけではありませんが今は考えていません。町からの要請に従います。ただ近隣の市町村で全面的に施設利用できないのは僕の調べたところ大治町だけのようです。
(もちろん各市町村で規制やルールはあります)
たぶん、大治町の感染率が高いからだと予想はできますが、、、
ただどのような判断基準でどのようなプロセスで決めているのかが知りたい。まぁそれを知ったところで状況が変わるとは思えませんが単純に僕の心がしっくりきません。前回のように町のHPのお問い合わせから聞いてみます。
これしか僕にできませんので、、、
久しぶりの活動となりました。相手チーム関係者の皆様、本当にありがとうございました。
相手チームの方のHPにたくさんの写真があります。詳細はそちらで(笑)
(リンク先よりHPへいけます)
両日とも全学年を見ましたので感じたことなど。
■1年生
初めてのTMでしたが元気よくやっていました。得点シーンもあり盛り上がりました。今はこれで十分です。
■2年生
こちらも久しぶりの得点がありました。そして元気です。見ていて楽しい感じが伝わってきます。
ちびっ子はまだまだサッカーにはなっていません(笑)まずは楽しいという気持ちがあればいいです。
そしてもう一つ大切な事は会場のルールを守ることです。低学年だから守らなくていいなんてことはありません。少しづつルールを覚えていきます。
■3年生
相手が強かったです。でもだから負けてもしょうがないとはまったく思っていません。どれだけ点を取られてもこれ以上は入れさせないという気持ちはずっと心に中にないといけません。本当にあの試合の力がみんなの力だと思っていません。事実、最後の1本を審判をやりながらずっと声を出し続けましたがそれ以前よりは間違いなく動けていました。問題はまだ自分から動けないことです。この部分をトレーニングでやっていきます。ボールに対する執着心を強くしたい。
と、もう一つ。コーチの話を聞くこと。聞く姿勢が足りません。最後の最後で僕に厳しく、大きな声で叱られました。試合結果や内容で叱ることはありません。でも、オフザピッチの部分はかなり厳しく叱ります。それは学年に関係なくです。話を聞くこと。まずはここからです。
■4年生
この日も均等でやりました。当分大会はありません。個々のスキルアップが目的です。全体的にちょっと元気がないかなと感じました。だからベンチから「声をだせ」という言葉が出たのだと思います。
■5年生
やっと少しづつですが戦える集団になってきました。ひとり一人がボールに対し執着心を持ってプレーできていました。ただ、これはまだスタートラインに立った状態です。ここからどうやって力をつけていくかです。
今回、カーニバルに二人の選手が選らばれました。これを他の人はどう感じましたか?もっともっと欲を出していいと思います。
■6年生
明確にカーニバルのA・Bと分けてやりました。
個々に話をしながらでしたが一番は選手同士の意思疎通、共通認識を持つことです。基本、選手が判断したことを否定はしません。本人がチームにとって良いと思った判断は尊重します。もちろん大枠としての判断基準は話をしますが。
サッカーに同じシーンはありません。これも正解ならあれも正解となります。
サッカーをするのは僕ではありません。本人たちがやりやすいやり方が一番だと思います。ただやりたいポジションとやれるポジションが必ずしも一致することはありません。フォーメーションも同じです。いつも毎年同じではありません。その部分の見極め、調整が指導者がすべきことかなと思っています。
久しぶりの活動でした。子供たちが走って、転んで(笑)ボールを追う姿は素晴らしいと再確認しました。
こういう機会を頂いたチームの方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これが日常になるのはもう少し先になりそうですができる範囲で最善の環境を作るために動きます。
相手チームの方のHPにたくさんの写真があります。詳細はそちらで(笑)
(リンク先よりHPへいけます)
両日とも全学年を見ましたので感じたことなど。
■1年生
初めてのTMでしたが元気よくやっていました。得点シーンもあり盛り上がりました。今はこれで十分です。
■2年生
こちらも久しぶりの得点がありました。そして元気です。見ていて楽しい感じが伝わってきます。
ちびっ子はまだまだサッカーにはなっていません(笑)まずは楽しいという気持ちがあればいいです。
そしてもう一つ大切な事は会場のルールを守ることです。低学年だから守らなくていいなんてことはありません。少しづつルールを覚えていきます。
■3年生
相手が強かったです。でもだから負けてもしょうがないとはまったく思っていません。どれだけ点を取られてもこれ以上は入れさせないという気持ちはずっと心に中にないといけません。本当にあの試合の力がみんなの力だと思っていません。事実、最後の1本を審判をやりながらずっと声を出し続けましたがそれ以前よりは間違いなく動けていました。問題はまだ自分から動けないことです。この部分をトレーニングでやっていきます。ボールに対する執着心を強くしたい。
と、もう一つ。コーチの話を聞くこと。聞く姿勢が足りません。最後の最後で僕に厳しく、大きな声で叱られました。試合結果や内容で叱ることはありません。でも、オフザピッチの部分はかなり厳しく叱ります。それは学年に関係なくです。話を聞くこと。まずはここからです。
■4年生
この日も均等でやりました。当分大会はありません。個々のスキルアップが目的です。全体的にちょっと元気がないかなと感じました。だからベンチから「声をだせ」という言葉が出たのだと思います。
■5年生
やっと少しづつですが戦える集団になってきました。ひとり一人がボールに対し執着心を持ってプレーできていました。ただ、これはまだスタートラインに立った状態です。ここからどうやって力をつけていくかです。
今回、カーニバルに二人の選手が選らばれました。これを他の人はどう感じましたか?もっともっと欲を出していいと思います。
■6年生
明確にカーニバルのA・Bと分けてやりました。
個々に話をしながらでしたが一番は選手同士の意思疎通、共通認識を持つことです。基本、選手が判断したことを否定はしません。本人がチームにとって良いと思った判断は尊重します。もちろん大枠としての判断基準は話をしますが。
サッカーに同じシーンはありません。これも正解ならあれも正解となります。
サッカーをするのは僕ではありません。本人たちがやりやすいやり方が一番だと思います。ただやりたいポジションとやれるポジションが必ずしも一致することはありません。フォーメーションも同じです。いつも毎年同じではありません。その部分の見極め、調整が指導者がすべきことかなと思っています。
久しぶりの活動でした。子供たちが走って、転んで(笑)ボールを追う姿は素晴らしいと再確認しました。
こういう機会を頂いたチームの方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これが日常になるのはもう少し先になりそうですができる範囲で最善の環境を作るために動きます。
土曜日、日曜日とも全学年TMができます。
(詳細は掲示板を参照ください)
蜜を避ける為に学年を分けて対応となります。また観戦のご父兄の皆様はしっかり感染対策をお願いします。
マスク着用。ソーシャルディスタンス。声を出しての応援禁止。必ず守ってください。
いつもお世話になっているチームの方からうちが活動できない事を知ってこの様な場を作り、声をかけていただけました。本当にありがたい事です。
この様にお声掛けくださるのは指導者をはじめ、ご父兄の皆様が相手チームに迷惑をかけず会場のルールを守っていただけているからです。チームとしての信頼があるからだと思います。時に強い言葉をここに書きますが信頼を失うのは一瞬。その信頼を取り戻す事は本当に難しい事です。取り戻す事ができないかもしれません。
サッカーをするのは子供たちです。でも、大治SSSに関わる全ての方々がチームの一員です。そういう意識を今後も忘れずに持っていてください。
貴重なサッカーができる週末です。楽しみましょう!
(詳細は掲示板を参照ください)
蜜を避ける為に学年を分けて対応となります。また観戦のご父兄の皆様はしっかり感染対策をお願いします。
マスク着用。ソーシャルディスタンス。声を出しての応援禁止。必ず守ってください。
いつもお世話になっているチームの方からうちが活動できない事を知ってこの様な場を作り、声をかけていただけました。本当にありがたい事です。
この様にお声掛けくださるのは指導者をはじめ、ご父兄の皆様が相手チームに迷惑をかけず会場のルールを守っていただけているからです。チームとしての信頼があるからだと思います。時に強い言葉をここに書きますが信頼を失うのは一瞬。その信頼を取り戻す事は本当に難しい事です。取り戻す事ができないかもしれません。
サッカーをするのは子供たちです。でも、大治SSSに関わる全ての方々がチームの一員です。そういう意識を今後も忘れずに持っていてください。
貴重なサッカーができる週末です。楽しみましょう!
すっかり遅くなりましたがJA全農のことなど。
■JA全農①
結果は2連敗。これが今の実力ということです。
いつも言っていますがチームとして一番大切にしていることは戦い方です。勝ち方、負け方です。
僕は第一試合の前半のみしか見ていませんが、よく戦っていました。0-0で折り返したのでもしかしたらと希望を持ちましたがそんなに簡単ではなかったです。でも、戦う姿勢としては成長を大きく感じました。ギリギリのところで相手に、ボールに集中して対応ができていました。そして何度かゴール前に行き、シュートを打つこともできました。
サッカーの質としては相手のが数段上でしたが、この学年の戦い方はこれでいい。不器用ながら体を張って戦う。これもサッカーです。
なかなか結果のでない学年です。(ここでいう結果は成長という部分です)ただ、この前半は僕が見た中で一番素晴らしい内容でした。だからベンチでとても興奮しました。こういう試合が見たかったのです。
まだまだ技術的に足りない部分はあります。でも、向かうべき方向が見えてきた貴重な大会でした。可能性のない選手、チームなんてありません。可能性は努力することで絶対に大きくなります。
■JA全農②
大会は選抜しましたが終わったので学年での活動に戻ります。すべてフラットにして活動です。次の大会は夏過ぎになります。何度でも言います。やるもやらないも自分自身です。
■海部地区カーニバル
海部地区カーニバル大会はA・Bの2チーム参加となります。そのチーム分けは実力です。学年は関係ありません。過去には4年生でAチームで参加した選手もいます。事実、今回も5年生がひとり、Aチームとなりました。
このチーム分けで僕が一番大切にしているのはBチームの存在です。Aチームでベンチで時間を多く過ごすならBチームでたくさん出場してもらう。この考えをベースにしています。ベンチにいても上手になりません。グランドで戦うから成長するのです。試合経験を生かして次の大会へ繋げる。
主役は6年生です。6年生全員に少しでも経験をしてほしい。その為に何がいいのかいつもどんな時も模索します。
僕の、チームの大きな、ベースとなる考えはサッカーを好きであってほしい。サッカーを続けてほしい。サッカーに少しでも関わっていてほしい。上手になることや強いチームにして勝つことももちろん大切です。でも、それ以上に最初に書いたことが僕は大切です。
最近、二十歳を超えたOBが何人か顔を見せてくれました。僕の指導する姿を見てあの頃よりやさしくなりましたねと(笑)それは年を取ったこともありますが、それ以上に取り組む目的が変わったことが大きな理由です。目的が変わればアプローチは変わります。
その変わる、変えることの判断は子供たちにとってどうか?です。チームの主役は子供たちですから。僕が嬉しい楽しい気持ちでも子供たちが同じ気持ちでけなればそれはダメです。意味がない。ただの自己満足です。そんな事をいつもいつも振り返り子供たちとサッカーをしています。
■JA全農①
結果は2連敗。これが今の実力ということです。
いつも言っていますがチームとして一番大切にしていることは戦い方です。勝ち方、負け方です。
僕は第一試合の前半のみしか見ていませんが、よく戦っていました。0-0で折り返したのでもしかしたらと希望を持ちましたがそんなに簡単ではなかったです。でも、戦う姿勢としては成長を大きく感じました。ギリギリのところで相手に、ボールに集中して対応ができていました。そして何度かゴール前に行き、シュートを打つこともできました。
サッカーの質としては相手のが数段上でしたが、この学年の戦い方はこれでいい。不器用ながら体を張って戦う。これもサッカーです。
なかなか結果のでない学年です。(ここでいう結果は成長という部分です)ただ、この前半は僕が見た中で一番素晴らしい内容でした。だからベンチでとても興奮しました。こういう試合が見たかったのです。
まだまだ技術的に足りない部分はあります。でも、向かうべき方向が見えてきた貴重な大会でした。可能性のない選手、チームなんてありません。可能性は努力することで絶対に大きくなります。
■JA全農②
大会は選抜しましたが終わったので学年での活動に戻ります。すべてフラットにして活動です。次の大会は夏過ぎになります。何度でも言います。やるもやらないも自分自身です。
■海部地区カーニバル
海部地区カーニバル大会はA・Bの2チーム参加となります。そのチーム分けは実力です。学年は関係ありません。過去には4年生でAチームで参加した選手もいます。事実、今回も5年生がひとり、Aチームとなりました。
このチーム分けで僕が一番大切にしているのはBチームの存在です。Aチームでベンチで時間を多く過ごすならBチームでたくさん出場してもらう。この考えをベースにしています。ベンチにいても上手になりません。グランドで戦うから成長するのです。試合経験を生かして次の大会へ繋げる。
主役は6年生です。6年生全員に少しでも経験をしてほしい。その為に何がいいのかいつもどんな時も模索します。
僕の、チームの大きな、ベースとなる考えはサッカーを好きであってほしい。サッカーを続けてほしい。サッカーに少しでも関わっていてほしい。上手になることや強いチームにして勝つことももちろん大切です。でも、それ以上に最初に書いたことが僕は大切です。
最近、二十歳を超えたOBが何人か顔を見せてくれました。僕の指導する姿を見てあの頃よりやさしくなりましたねと(笑)それは年を取ったこともありますが、それ以上に取り組む目的が変わったことが大きな理由です。目的が変わればアプローチは変わります。
その変わる、変えることの判断は子供たちにとってどうか?です。チームの主役は子供たちですから。僕が嬉しい楽しい気持ちでも子供たちが同じ気持ちでけなればそれはダメです。意味がない。ただの自己満足です。そんな事をいつもいつも振り返り子供たちとサッカーをしています。
変則的になります。
■土曜日
大治小 午前 トレーニング
■日曜日
前日の土曜日に西小にてグランドゴルフの大会が行われた場合、西小にて午前中トレーニング
五年生は上記に関係なくTM。
■土曜日
大治小 午前 トレーニング
■日曜日
前日の土曜日に西小にてグランドゴルフの大会が行われた場合、西小にて午前中トレーニング
五年生は上記に関係なくTM。