『土曜日』
■通常練習
『日曜日』
■親子サッカー
日曜日は3年ぶりに親子サッカーを開催します。天気は問題なし。まったりと楽しみたいと思います。
参加される皆様。何より怪我無いように無理せず楽しんでください。
さて、先週の4年生大会。
予選は1勝2敗で決勝トーナメント進出とはなりませんでした。ただ、公式戦初勝利がありました。
勝つという気持ちを選手はどう感じましたか?もう一度、同じ気持ちを味わいたいと思いませんか?何を感じ、どうするかを考えてほしいと思います。
決勝トーナメント進出はできませんでしたが翌日は交流戦がありました。
久しぶりに試合を見ましたが緊張感が少し足りません。それはアップの時から感じていたのでベンチで少し話をしましたが伝わっているか不安です。
大会に参加するには当たり前に会場が必要です。たくさんの人が動き大会が開催できます。こういうことをわかってほしい。
特に今回は台風の影響もあり、やるかやらないか。延期するのかなど前日の対応は大変でした。少しでも良いコンディションでやらせてあげたい。ただ、再日程を決めることも簡単ではありません。そんないろいろな事を考慮し判断・決断することは本当に大変です。自分たちのチームだけではないですから。こういうことを決めるど真ん中にいるので大変さは十分わかっています。ですから選手には大会ができることは当たり前ではない。いつでも感謝の気持ちを持ってほしいと話しています。
試合に勝った・負けたを僕はまったく気にしません。そんなことより感謝の気持ちを持って大会に臨んでいるか。相手へのリスペクトはあるかなど結果以外部分をしっかりやることを期待しています。オフザピッチの部分です。
もう4年生です。オフザピッチの部分を今まで以上にしっかりやれるように。その部分の成長をなにより期待しています。
『土曜日』
■海部地区4年生大会
■通常練習
『日曜日』
■海部地区4年生大会
■通常練習
海部地区4年生大会は雨でも開催の予定です。
ただ、天気がコロコロ変わりますのでどうなるか・・・
少しでも良いコンディションでやらせてあげたいのですが天気だけは
どうにもできません。
今日も天気予報とにらめっこです。
【土曜日】
■通常練習
【日曜日】
■通常練習
■TM
対象・3、4年生
カーニバルは準優勝という素晴らしい成績で終わりました。
もちろん、一番綺麗なメダルの方が更に素晴らしい事ですが成績以上に熱い、熱い、試合となった事が僕は何より嬉しく。
選手は勝つ事に拘って戦うべきです。ただ、それ以上に戦い”方”に拘ろうとずっと話しています。
長くやっていると何年かに一度、負けてもスッキリした試合に巡り合います。
最高の敗者でした。良い意味ではないですが僕はこの言葉が好きです。
■準決勝
低学年の頃からずっと戦っているチームです。先週も審判をしながらしっかり見たのでできる準備はしました。
このチームとしては珍しく試合の入りが良かった事がゲームを少し優位に進めれた要因かと思います。
見事なシュートで先制し、ラッキーな形で追加点が取れました。ラッキーでしたが長い距離を走り詰めていたから生まれた素晴らしい得点です。
ただ、僕はまったく安心はしていませんでした。ここからの相手チームの底力を知っていますから。何度、悔しい思いをしたか、、、本当に何度もです。
悪い予想はあたります。わかっていたのに。試合前に対策を話しましたが失点。こちらの予想以上でした。
ここから選手がどう対応するのか、できるのか。何度も何度も攻め込まれました。胃がキリキリし、時計ばかり見ていました。
選手を信じていたと言えばカッコいいですが何も手を打てず、拍手と声で応援するだけの無策、無能な監督でした。こういう場面に何も出来ない自分が本当に情けない思いが今もあります。何年経っても成長しません。
勝利は選手の頑張り。これに尽きます。
試合を見ていてる最中はもちろん、このブログを書きながらも試合のシーンが浮かび、目頭が熱くなります。
20年近く指導者をしていますが、なかなか見られる試合でない、貴重な試合でした。ナイスゲーム!!
■決勝戦
相手の方が圧倒的に走れていた。これが負けた大きな理由です。本当に良く走っていました。素直に素晴らしいと感じました。後半からはこちらは足が止まり、いつものようにできませんでした。これが今の限界です。これ以上、選手に頑張れとは言えませんでした。
もう一つはベンチを含めた選手の底上げです。選手間のスキル差が徐々に大きくなっています。特に暑い中での試合は8人では戦えません。11月まで公式戦はありませんので底上げを目標にやっていきます。それは6年生だけでなく、5年生もは含めてです。
公式戦は学年に関係なく実力で選ぶ。これがチーム方針です。
■カーニバルを振りかって
A、Bとも成績含めて良く戦えました。これだけ頑張れるとは思っていませんでした。成長している。戦えるようになってきている。そういう事が実感できる大会でした。指導者をやっていて嬉しい瞬間です。
特にこの学年は、、、低学年の時は本当にどうすればいいのかと悩んだ学年です。TMは負けてばかり。それでも小◯コーチ、田◯コーチを中心に熱く諦めず指導をしてくれました。3年間かけて6年生の時には周りのチームと戦えるチームにとの思いでやってきました。今、6年生になってからの選手の伸びにはびっくりしています。
選手の成長は坂道を登るのではなく、階段をジャンプして登る感じと思っていますがまさにそうです。
諦めずにやってきた事がやっと実を結びつつあります。まぁ、どんな学年でも僕ら指導者が諦める事はありませんが。上手い、下手で選手の扱いを変える事はありません。逆にモタモした選手であり、Bチームに思い入れが傾く事はあります。
もう一つ。あまり個人の事は書きませんが今年のセンターバックは僕の代表権限で(笑)決めました。
(一応言っておきますがそんなものはありませんよ。)
守るだけでは勝てません。攻撃的な選手のポジションを一つでもあげたい。その為にはセンターバッグを何とかするしかない。
育てる中で僕が思い、関わるスタッフにも話したのは絶対に叱らない。
それでなくても責任のかかるポジションです。そこを本人の意思を確認もせず、僕が勝手に決めたのです。まぁ、いい迷惑ですね(笑)
育てるには我慢が必要です。目先の結果でなく半年後を考えて。
結果、替えの効かない選手の一人になりました。
いつも一番、ユニホームが汚れています。
それほど声を出す選手ではありませんが、その何倍もプレーでチームを助けてくれています。ですからこの大会の優秀選手に迷いはありませんでした。もちろん、みんな頑張っていたので選ぶ事は面白くありませんが、、、
綺麗事かもしれませんがみんなに優秀選手をあげたかった。
帰宅時、高◯コーチに大至急でコンビニ寄ってもらいました。
熱った身体、熱が冷めていない心に冷たいビールは最高でした。こんなに美味しいビールは僕しか飲めません(笑)CMディレクターが見ていたらオファーがあった思います(笑)
僕の中で大会は協会の大きさではないです。カーニバル、選手権を僕は何より大切な大会と思っています。そんな思い入れのある大会で熱い試合が見れて幸せでした。拍手と応援しか出来ない監督をファイナルのベンチに連れてってくれた選手に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう。
でもね、ここがゴールではありません。ここがスタートだと思って残りの時間を過ごし、今度は一番綺麗なメダルを目指そう。
保護者の皆様もお疲れ様でした。
選手は頑張りました。ご家庭でもしっかりほめてあげてください。
『土曜日』
■TM
対象・3、4年生
■通常練習
『日曜日』
■海部地区カーニバル
対象・Aチーム
■通常練習
カーニバル決勝トーナメント。大治対決はAチームの勝利となりました。
あくまで僕はAチームの監督としてベンチに入りいつものようにやりました。相手が同じチームだとしても、何点入れても絶対に緩める事なく戦うと決めていました。
■Aチーム
たくさん得点はできましたがいつもしないようなミス、プレーがありました。やりにくい緊張からはわかりません。勝てばいいのではなく、勝ち方に拘る事といつも言っています。そういう部分で物足りない内容でした。僕自身、熱くなることもなく試合が終わりました。
次の試合。どれだけ気持ちを高く持って戦えるかです。
■Bチーム
入りから元気がなく早々の失点から気持ちも切れてしまったようです。
後半の途中でどうして我慢できずBチームの選手に声を出してしまいました。何点取らても、次の1点は絶対に守る。何とか1点取る。試合結果がほぼ決まった試合で少しでも何とかしようと、もがくことはできたはずです。そういう気持ちでプレーすることで人は成長します。
カーニバルBチームはなかなか公式戦に参加できない6年生に少しでも緊張感のある試合を経験してほしいとの思いで参加しています。
チームのスタッフはBチームを大切にしています。もちろん僕もそうです。ですからスタメンは6年生中心であり、新調したユニホームもBチームの選手に着用してもらいました。
AとBの差は縮まっていません。厳しい事を言いますがそれが現実です。やるもやらないも本人次第です。
■気持ちを伝える
会場には多くの方が見に来てくれました。なかなかないことです。そういう人たちに気持ちの入った熱い試合をすることが恩返しだとおもいます。
それを僕の言葉でやるのではなく自分自身で気持ちを高め、持っていく。そういう選手になってほしいと思って指導しています。
いくら自分が言葉を発しても。自分自身は強い、熱い気持ちで戦ったと言っても相手に伝わらなかったらそれは意味がない。相手に伝わってこそです。それを急に試合でやろうとしてもできません。だからトレーニングの時から、トレーニングマッチの時からやるのです。
トレーニングが一番疲れるようなチームにと思ってやっています。コミュニケーションを自ら取ることをずっと言っています。できないではなくやらない事は強く叱ります。
自分の思いは自分の言葉で伝える。
人に流されるのではなく自分の頭で考え、判断し、実行する。
自分で決めるから責任も自分で負うのです。
そういう事ができる選手は間違いなく成長します。
そして強い選手になります。
『土曜日』
■TM
対象:3,4年生
■通常トレーニング
1,2年生 大治小 いつも通りの時間
5,6年生 西小9時から12時
※紅白戦の時間を多くしますので時間にあるOBは来てください。
『日曜日』
■海部地区カーニバル決勝トーナメント
■通常トレーニング
天気がくるくる変わっています。必ず掲示板を確認してください。
日曜日はカーニバル決勝トーナメントです。
20年近く指導者をやっていますが同じチームでの対戦は初めての経験になります。
率直にやりにくいです。できればやりたくありませんでした・・・
3,4年生は土曜日と18日とTMを組みました。
これは月末の海部地区4年生大会のためです。
チームとしては公式戦扱いなので学年に関係なくメンバーを決めます。
力があれば3年生から上げてメンバーに入ってもらいます。という事は4年生の出場時間が減るという事です。もちろん基本は該当学年ですが力があれば下の学年から上げます。
これがチーム方針ですのでご理解ください。