『土曜日』
■通常トレーニング
『日曜日』
■通常トレーニング
※時間変更、お休みの学年あります。掲示板を確認ください。
■カーニバル予選
対象:Bチーム
週末のたびに天気が不安定です。降っていなくてもグランドコンディションが
悪い場合は中止となります。必ず掲示板を確認ください。
土曜日の3年生のTMを少しだけ見ましたが試合内容よりベンチでの振る舞いが非常に気になりました。
小〇コーチが話している、話そうとしているのに自分勝手にしゃべる。そもそも聞いていない。
こういうのを僕は絶対に許しません。厳しくストレートな言葉で叱ります。
楽しくやる事とふざけてやることはまったく違います。
そういうメリハリは低学年の時から厳しくやっています。
いくらサッカーが上手でもオフザピッチの部分がいい加減な選手を僕は認めません。
オフザピッチの部分にサッカーがうまい、下手は全く関係ありません。
もう一点。
試合の最中に親御さんのところに選手が行ってしまうことがあります。
すべての選手をずっと見ていることはできません。
そういう場合は何も言わず、ベンチに戻るように言ってください。
試合はもちろんですが通常のトレーニングでも親御さんとの距離は離すようにしています。
これもメリハリです。
逆に親御さんがベンチに来ること、試合中に子供を呼んで話しすることもやめてください。
(役員さんはもちろんこれに該当はしません)
特にサッカーに関する指示は絶対に禁止です。
コーチはテーマを決めてトレーニング、TMをしています。
親御さんがそれとは違うことを言った場合、子供は混乱します。
他のチームで親御さんと子供の距離が近いチームもあります。
そういうチームを否定はしません。うちはそうではないということです。
子供と近い距離でやっていきたいのでしたら、そういうチームで活動してください。
説明会などで都度こういうことは話しているつもりですが伝わっていない、
僕が言い忘れているかもしれませんのでブログで発信しています。
この考えを今は変えることは考えていません。
うちはそういう考えのチームだということです。
厳しいことは書いている自覚はあります。
それを誰でも見れるオープンなところにあえて書いているのはそうすることで僕も律して対応しないといけないと自覚するためです。
言う、決めるには責任がついてきます。セットです。
少年団だから、ボランティアだからといい加減な気持ちで子供たちと接する、いい加減な運営をしているつもりはありません。
僕の使える可能な時間と情熱をチームの為に使っています。
ありがたいことにパラパラと入団もあり90名となりました。
地域では一番多いかもしれません。
それだけの子供たちのコントロールは簡単ではありません。
それでも回っているのは役員さんたちの理解と協力でありスタッフのおかげです。
うちのスタッフはほぼ全員、自分の子供は卒団しています。
それでも残ってやってくれています。
長くやってくれているので経験値も高い人ばかりです。
安心して子供たちをお任せできます。
どのスタッフも僕と同じで時間と情熱をチームの為に使っています。
だから感謝してほしいわけではありません。
親御さんに感謝してもらうためにやっていません。
感謝は要りませんが理解して協力はしてください。
その理解の為にこうして書いていますので必ず読んでください。
チームの考え方がわからないなどありましたら遠慮なく聞いてください。
僕のメールアドレス、電話番号は役員さんに聞いてもらえればわかります。
もちろん、グランドでもいいです。
しっかり説明します。
『土曜日』
◾️TM
対象・3年生
◾️通常トレーニング
大治小となります。
『日曜日』
◾️海部地区カーニバル予選
対象・Bチームメンバー
◾️わんぱくカップ
対象・1年生
◾️通常トレーニング
2年生はお休みです
日曜日はちょっと難しい感じです。
前日判断する場合もありますので掲示板を確認してください。
先月の3年生に続き、2年生のわんぱくカップを開催しました。
フットサル場の広さ、環境は低学年にはベストです。
どの選手も試合に集中してプレーし、たくさん得点も取れ
笑顔、笑顔。今も、今後もこういう雰囲気でサッカーと子供たちと
接していきたいと再確認できる場でした。
楽しい場ではありますが話を聞くこと。ふざけてやらないこと。
そういうメリハリをしっかり、三〇コーチ、松〇コーチが
コントロールしてくれていました。安心して低学年をお任せできます。
低学年の経験値は僕なんかより圧倒的に多い方々です。
さすがでした。
さて、わんぱくカップですが今年度に入り
FC市〇さんと共同主催者ということでやっています。
どんな感じでやることが選手にとっていいのか。
何よりもそこを大切に開催しています。
僕としてはいつものTMより少し違う雰囲気を感じてほしいと思い
ユニホームを公式戦用にしました。
そして開催にあたり、参加チームの方には審判服を着てもらい
ピッチを決めること、挨拶することなどを実践。
少しずつですがこういうことが高学年への準備になります。
審判服は着ていましたが得点のカウント、勝敗のカウントはなし。
今の時期に優勝というものは必要ないと考えています。
ただ、チームから1名優秀選手を決めメダルを渡しています。
上手いではなく、頑張った子を基準にしています。
もらえてうれしい。もらえなくて悔しい。
そんな気持ちを持つことで少しでも練習をしてくれたらとの思いです。
いろいろな考えがあっていいです。それが当たり前です。
ただ、うちはこういう考えでやっているということです。
そして同じ思いのチームで大会をやりたい。
そのひとつがわんぱくカップです。
途中でアトラクションもあり、とても盛り上がりました。
大治SSSの選手が1位と3位となり何だか僕が誇らしい気持ちになりました(笑)
こういう準備も裏でやっている方がいることは理解してほしいです。
試合前、なかなか低学年の保護者の方と接する機会がないので
お話をさせてもらいました。
「指示はしないでくださ」「叱らないでください」「褒めてあげてください」
「盛り上がってください」簡単に言えばそんなことです。
叱っても選手は凹むだけだと僕は思っています。
それよりも褒めた方がやる気になると思います。
誰だって褒められたうれしいはず。嬉しいからもっと褒めてもらおうと頑張る。
こんなルーティーンになれば最高です。
と、わかったようなことを偉そうに書いていますが
自分の坊主が3年生の時にしっかり勘違いした毒親の時期がありました。
今でもこの時のことは思い出すと恥ずかしく
何より坊主に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
僕の指導者のベースのひとつに自分自身の失敗と坊主たちの言葉があります。
子供はこう思っているんだと何度気づかされたことか・・・
今回のわんぱくカップはメダルではなく、キーホルダー型にしましたが
これは坊主が何かの大会でもらったメダルをサッカーのカバンにつけていた。
そしてそれに興味を持つ子供たちがいたことを思い出したからです。
親の目線。これは今後も忘れていけない気持ちです。
さて残りは1年生です。ただ天気が・・・
無理はしません。良いコンディションでサッカーをしてほしいので。
そっちの方が絶対に楽しいですから。
無理してやる必要はありません。選手にとって一番の選択をしていきます。
カーニバル予選、Aチームは2連敗となり下位トーナメントとなります。
もちろん、上位トーナメント進出を目標でやってきましたので
残念な気持ちはありますがこれが今の実力ということです。
いつも言っていますが選手は結果にこだわるべきですし
僕も結果を出すために最善は尽くしますが結果自体に興味はありません。
選手が力を出し、成長する部分を感じることができれば満足です。
そういう意味で予選の4試合はストレスなく見ることができました。
やるべきことをやり、持っている力を出してくれた。
課題はあります。たくさんあります(笑)
暑い夏はその課題をひとつひとつトレーニングしています。
特にシュートの意識は大きな課題です。
時に強引にプレーする。特にゴール前はそうしないと
状況が変わらないことがあります。
蹴れないなら言いません。蹴れる選手なのにシュートしないのはダメです。
そんな選手は怖くありません。もっと相手に取って嫌な選手になってほしい。
成長という部分でこの予選で感じたことは蹴れるようになったことです。
野球の素振りのようにシュート練習をしましたが
本当によく蹴れるようになりました。
サッカーは蹴るスポーツです。思ったところに正確に蹴る。
強いボールを蹴る。こういうことはもっと評価すべきと思います。
どうもドリブルがうまい選手がサッカーがうまいという評価に
成りがちですが僕は蹴れる、正確に強く蹴れる選手が
もっと評価されるべきと思います。
この部分は他の学年も同じ考えでやっていきます。
もうひとつ。良く声が出ていました。
僕はそれほど声を出せと言うことはありません。
それは声を出すことは言われてやることではなく当たり前のこと。
そして気持ちが入れば自然と出ると経験的にわかっているからです。
何度も選手同士で大きな声で指示であり、要求していました。
時に厳しい内容もありましたがそれだけ勝ちたいという気持ちが
あったということです。
自然と出たと思いますがこれがサッカー選手になっていく成長の大きな一歩です。
イメージが合わず言い争ってもいい。それもコミュニケーションです。
でも、試合が終わったら引きずらない。それがスポーツです。
成長はしています。ただ、昨日のTMはちょっと残念な内容でした。
急ぎ過ぎる。判断なく蹴る。今までできたことがリセットされています。
成長は積み重ねです。ちょっとした意識で変わります。
今までやったことをゼロにしないように高い意識でトレーニングしよう。
『土曜日』
◾️カーニバル予選
対象・Aチーム
◾️通常トレーニング
『日曜日』
◾️TM
対象・カーニバルメンバー
◾️わんぱくカップ
対象・2年生
※試合以外の選手はお休みです
不安定な天気でやれるか心配しましたが
無事にAチームのカーニバル予選がスタートしました。
1勝1分。自力での上位トーナメント進出の可能性を持って
次の試合に臨めます。
初戦はスコアレスドロー。
ずっと言ってきましたがまずは守ること。そして試合の入り方。
この二つがしっかりできたことがこの結果に繋がりました。
勝てませんでしたが負けなかったことは良い結果だと僕は思っています。
価値ある引き分けです。
テクニックがあり丁寧なサッカーをするチームに対し
比較的長いボールを早めに前、サイドの選手に預ける。
それを徹底しようと話しましたが、何となくはまった感じになりました。
押し込まれるだけでなく、押し込むこともできたところに成長を感じました。
ラスト5分、勝ちにいくようにポジション、選手を変更しようかと
欲がでましたが(笑)初戦でしたので勝ち点1を確実に取りにいきました。
セカンドボール、ルーズボールを拾う。そのために走ることが必須ですが
そこがしっかりできていました。それは人に対してもです。
そういう小さく地味なことをなまけずやれていたことがこの結果につながりました。
この内容を忘れないでください。
そして、2試合目。
わかりやすく浮かれていました(笑)まぁ、気持ちはわかりますが
予選突破が決まったわけではありません。
熱い試合の後、満足して気持ちがフワフワし落とすことがあります。
何度も経験してきました。
だからこそ、ここの試合の入りが大切だと説明し送りだしましたが
早い段階で得点できたことで余裕を持って戦えました。
ただもっと決めるチャンスがあった。
大量得点していたからいいものの、接戦だったら・・・
他のブロックでは得失点差で予選突破が決まったブロックがあります。
たった、1点で結果が大きく違ってきます。
決めるべき時に決める。無駄な失点はしない。
本来なら二桁得点で勝つべき試合でした。勝ったから良いではないです。
こういう試合こそ内容が必要です。
今週土曜日、この日のような気持ちで戦えれば結果はついてくると思います。
『土曜日』
■通常トレーニング
『日曜日』
■通常トレーニング
※大治小になります・
■海部地区カーニバル予選
対象:Aチーム
いよいよ公式戦、カーニバル予選がスタートします。
いつも言っていますが僕が興味があるのは今ある力を出したかどうか
そこだけです。勝ったからいい、負けたからダメ。
その結果ではなく、戦い方がどういう内容かが僕には重要です。
熱く戦おう。