■カーニバル予選 Bチーム①
2連勝で予選突破に大きく前進となりました。
特に2試合目は失点した後、逆転での勝利は見事でした。
選手はもちろんですが僕もとても嬉しかったです。
それは勝ったという結果を導き出すまでの試合内容が非常に良かったからです。
誰一人、あきらめず、さぼらず戦っていました。これが大切です。いい加減な戦いで勝ってもうれしくありません。ただ、勝っただけでは何も成長はありません。
こういう試合は見ている人にしっかり伝わります。ナイスゲーム!
残り、1試合あります。まだ予選突破は決まったわけではありません。
何も得ていません。この勝利で満足してませんよね?
■カーニバル予選 Bチーム②
結果は素晴らしいものでした。ただ、試合後にコーチが話している時に聞いていない選手がいました。
こんなことで叱られるのはとても残念です。こういう事を僕は絶対に許しません。
勝てばいいのですか?自分が試合に出場できればいいのか?二度とこのような事がないように。
■カーニバル予選 Aチーム①
1勝1分けでした。
2試合目、ミスから失点しましたがよく追いつきました。ミスはあります。大切なのはミスを取り戻すために戦うことです。価値ある引き分けです。
うちにしては珍しく押し込む時間が多くかったです。
ただ、そうなるとゴール前に相手の壁ができます。そこをどうやって広げるのかのアイデアと経験が不足していました。
ここが今後の課題となります。できない経験を身をもってしました。わかりやすく課題が出ました。一つ、ひとつ課題をクリアしていきます。
■カーニバル予選 Aチーム②
スタメンは前日から決めていました。ただ、この日は早い時間でメンバーを変えました。
緊張などから焦ったり、冷静さを欠いていた部分が見えましたから。一生懸命な気持ちがちょっと空回りしている。こういうのはなかなか元に戻りません。
選手交代に関しては経験という名の感覚で対応しています。まぁ、カンです(笑)
ポジションを変えた選手が同点ゴールを決め、試合内容として押し込めていたので変更したことで結果は良かったのかなと思います。
■カーニバル①
AもBも5年生の頑張りに助けられました。
公式戦は結果に拘った選手起用をします。学年ではありません。これがチーム方針です。
出場時間が少なかった選手は力が足りないという事です。
さぁ、どうしますか。努力するもしないも自分自身です。
■カーニバル②
予選をAチームが1位、Bチームが2位。もしくは
Aチームは2位、Bチームが1位通過のどちらかで決勝トーナメント1回戦で大治対決となります。
これはこれで面白そうですが目標は1位通過です。選手は結果に拘って試合に挑んでください。
カーニバル予選がスタートです。
【土曜日】
■カーニバルBチーム
■通常練習
【日曜日】
■カーニバルAチーム
■通常練習
カーニバルは上位2チームが決勝トーナメント進出です。
選手は結果に拘って持っている力を出してほしいです。
珍しく連日の投稿です(笑)
先週日曜日、OGの選手がグランドに来てくれました。
県トレセンに合格したとの事。うれしかったですね。
5年生では悔しい思いをし、6年生では見事に合格。
自分の子供でもあんなに嬉しい感情は沸かなかったと思います(笑)
すべては本人の努力の結果です。
ただ、すべての努力が結果に繋がるわけではありません。
そして本人の努力にはご家族なり周りの方の協力が必要です。
親が子に対する時間、お金、愛情は何の見返りも求めたものではありません。プライスレスです。
トレセンなどを目標にする事も大切です。
それに合格することがひとつのモチベーションになる選手もいます。
ただ、僕は試合結果と同じで不合格だったら意味がないとはまったく思いません。
そもそもすべての選手が受ける事が出来るわけではありません。
チームとして責任を持って選び、参加してもらっています。
合格へ向けて努力したことは紛れもない事実であり、間違いなく力はついています。
試合に負けた。トレセンに落ちた。
その事実を受け止め、じゃぁどうするか。ここが大切です。
悔しさ、挫折があった時に言い訳をして現実を冷静に見る事ができなければ本当の課題や真実は見えてきません。
大人なら自分で乗り越えることもできるかもしれません。でもまだ小学生です。自分だけでどうにも出来ない場合もあります。そんな時が親御さんの出番です。
寄り添い、見守ってください。
これはコーチにはなかなかできないことですから。
今週末よりカーニバルが始まります。今年もA・Bの2チーム参加です。
これは西尾張の大会に出場できない6年生に大会の経験してほしいという思いからです。
ただ、だからと言って6年生は無条件でスタメンだったりフル出場とはなりません。
大会です。公式戦です。結果も考えます。
土曜日に近〇コーチよりカーニバルチーム分けの発表をしてもらいました。
納得のいかない選手がいたらいつでもいいので理由を聞きに来てください。しっかり説明します。
ユニホームも渡し、今週末から大会となります。
と、言う事は昨日が大会前、最後のトレーニングだったという事です。それにしては気持ちの入りが弱かった。
4人一組になる場面で5人で集まり、何の対応もしない。
それを周りで気づいてる人がいるのに何も言わない。トレーニング以前の問題です。
ずっと言っています。自分から言葉を発すること。
コミュニケーションを自分から取ること。
サッカーは自分の思いを相手に伝える場面が他のスポーツより多いと思います。
ここにパスをくれ!
お前が寄せろ!
上がりすぎだ。下がってこい!
すべて自分の言葉で相手に伝えます。
ベンチからコーチが言う言葉ではありません。自分でやるのです。
だからトレーニングからずっと自分から、自分からと言い続けています。
僕は選手に、試合に勝て。シュートを外すな。パスミスするな。
抜かれるなという事を言ったことはありません。(たぶん・・・)
それを失敗したからと言って叱ったことも、ベンチに下げたこともありません。
ただ、やれるのやらない。力があるのにチャレンジしない。あきらめる。戦わない。そういう事に対しては強い言葉で叱ります。
技術は日々の積み重ねです。でもメンタルの部分は自分の気持ちですぐにできます。
チームには同じ町の小学校の選手だけですので仲の良い子と一緒にやりたい。
その気持ちはわかります。わかりますがそのせいでトレーニングが進まないでは他の人が困ります。
仲間と仲良くサッカーがしたいだけなら、公園でサッカーをしていればいいのです。わざわざ、このチームでやる必要はありません。
一人のトレーニングはさぼっていても自分が上手にならないだけですが複数でのトレーニングは迷惑をする選手がいますから強く叱ります。
残念ですがリフティングの時間は真剣にやっている選手とそうでない選手と明確に分かれます。
でも、僕は何も言いません。本人が上手にならないだけですから。そういう選手に限って試合に出たいと主張します。
これ、すごく勝手ことです。努力しないで一番楽しい試合に出たい。
上手にやれと言っていません。努力の部分を見ています。どのコーチも見ています。それは努力をしない選手を見ているのではなく努力をしている選手を見落とさないようにです。
楽な方に流されるのは簡単なことです。
低学年までは頑張っていたのに高学年になったら努力を怠る。楽な方に流れ、成長が止まる。
今もそうなりそうな選手がひとりいます。もちろん、個別で助言はしますが最終的にやる・やらないは本人の意識です。
サッカーに真摯に取組み、自分のできる努力を地道にやっている選手は時間はかかる時もありますが必ず成長します。
僕が見ているのは選手が努力しているか。自分の持っている力を出そうとしているかです。出なくてもしょうがないです。出そうとしているかです。そいうのは見ていれば確実に伝わってきます。
僕はかなりの負け嫌いです。ですからもちろん勝ちたいと思ってベンチに入っています。
ただ、だからと言って勝つためだけの言葉はかけません。
選手は勝ちに拘るべきですが僕らコーチはそこに至るプロセスも見ないといけません。そしてそれはずっと一緒にトレーニングをしているコーチにしかわかりません。
自分の力を出す。自分の言葉で伝える。
その部分の成長を試合では一番見たい。見せてほしい。
何も人と比べる必要はありません。
ただ試合後、自分自身に聞いてみてください。全力で戦ったかと。
心の底からやりきったと言えればそれでいいです。
そういう気持ちは必ず見ている人に伝わります。
【土曜日】
■通常練習
【日曜日】
■通常練習
来週からカーニバルが始まります。
そのチーム分けを今週発表します。
週末のことなど。
●JA全農決勝トーナメント①
1回戦は逆転での勝利となりました。何より、もうひとつ公式戦ができる場が与えれたことが収穫でした。
2回戦は僅差での敗戦となりました。(相手GKは本当に素晴らしい選手でした)
残り3分で1点差。最後の最後まで押し込んで戦いました。
何人もの選手が泣いて帰ったきましたが、この涙はやれた。勝てる可能性があった。でも、負けた。そういう気持ちが混ざったのだと思います。
●JA全農決勝トーナメント②
あと少しで勝てる可能性がありました。ただ、このあと少しを埋める事が本当に大変です。簡単に埋まる差ではない。
個人の力、チームとしての力。そして運などいろいろな要素があります。ひとつ、一つやっていきます。
●JA全農決勝トーナメント③
先週よりは試合前の準備がスムーズにできました。ただ、まだまだ合格点には達していません。
良い準備なくして、良い結果は出ません。自覚を持って取り組んでほしいと思います。
アップの時、試合後にも話しましたが家庭・学校・サッカーはすべて繋がっています。サッカーだけ一生懸命やり、学校や家庭でいい加減な事をしている
選手にサッカーの神様は微笑みません。絶対にです。
サッカーが上手にできるというのは、ただそれだけの事です。偉いわけでもなんでもありません。
真摯に真剣にサッカーと向き合っていってほしいと思います。
●JA全農決勝トーナメント④
最後の試合はベンチを立ち、全力で応援し、鼓舞しました。
いつもいつもこんな事はしません。コーチの声がなければ戦えないのはやらされているからですから。
予選から通して初めて戦う気持ちが伝わってきました。
僕がすべきは失敗を叱り、負けた事を責める事ではありません。
下を向いた顔を少しでも上げ、倒れそうな背中を支え、少しでも押すことです。
いつも書いていますが僕はベンチに入る時、特等席で試合を見る事ができる応援団長だと思っています。
最後に熱い試合は見れて、おいしいビールを飲むことができました(笑)まずは一旦、お疲れさま。
さて、今大会は選抜チームでした。4試合、緊張感のある試合ができた。
この大会で大きく成長した選手が何人かいました。
公式戦は選手を大きく成長させる時があります。
そんな場面を長い経験の中で何度も何度も見てきました。
選手の成長は坂道を上る感じではなく、階段をジャンプするようだと僕は思っています。時に大きく、高い階段をピョン、ピョンと駆け上がる選手もいます。
それが「自信」かと。メンタルは本当に大きな大きなものだと再確認しました。
さて大会は終わりましたのですべてフラットです。
誰が上でも下でもありません。すべて0から見ていきます。
やるもやらないも自分次第です。
【土曜日】
■西尾張JA全農決勝トーナメント
対象・選抜メンバー
この日、二試合勝つと翌日も試合となります。
■通常練習
【日曜日】
■通常練習
西尾張の公式は基本、雨でもやります。
着替えをたくさん持って参加ください。
通常練習は朝、降っていなくてもグランドコンディションが悪い場合は中止となります。
必ず掲示板を確認してください。
■カーニバルへ向けてのTM
遅くなりましたが6年生にとって初めてのTMがありました。
目的はカーニバルのA・Bチーム分けと上げてくる5年生を決めることです。
何度も書いてますができれば全員で戦いたいのですが人数が多いので分ける必要があります。
僕が見ているのは戦えているか、走れているか、迫力があるかです。
抽象的で僕の感覚的な部分も多くありますがここは自分の経験と感覚を信じて選手を見ています。
やってみた感想は戦えている選手とそうでない選手に大きな差がありました。
うまい・下手とかスキルがある・なしではないです。やっているか、やっていないかです。
僕には珍しく4名の選手にはAチームでスタメンでいくよと話しました。それほど、他の選手と違いがありましたから。
田〇コーチにも確認を取り、A・Bチーム分けをしましたので今週発表します。
■JA全農予選
1勝1負の2位で次に進むことができました。
試合後にも話しましたが物足りません。まず公式戦に来ている。選抜で選ばれて来ているという部分を感じていない選手がいます。試合前からコーチたちに何度も注意を受けていました。
5年生です。自覚を持ってほしい。というか持つべきです。そういうものを持って公式戦には挑むべきです。
試合は2点先制しましたが後半逆転されて第一試合を落としました。
同じ選手で戦っていたら結果は変わっていたかもしれません。でも、それは誰にもわかりません。スポーツに、たら・ればはなしですから。
暑い中の20分ハーフです。スタメンの8名だけで勝ちきれるほど簡単ではありません。だからベンチの選手含め全員で戦うのです。
試合結果はその試合だけで決まったのではなく、日ごろのトレーニング、当日の準備、すべてが繋がった結果です。だから、日ごろのトレーニングの中の一つ、ひとつのプレーを手を抜かず全力でやるのです。
4年生までは個人だけの力である程度戦えます。でも5年生からそれだけでは戦えなくなります。
チームとして仲間とどうやってボールを繋ぎながらゴールを目指すのか。与えられたポジションで、そのポジションですべき事をやる。そういう事ができる選手がチームに貢献できます。
2試合目の後半、何人かの選手に厳しい言葉を使いました。
いつも言っていますが期待も何もしていない選手に僕は何も言いません。
それはうまい・下手ではありません。真摯にサッカーと向き合い、チーム、仲間の為に全力でプレーしているか。自分の持っている力を出しているかです。
試合を見ていた方は感じたかもしれませんが僕は得点した選手を褒めることはあまりしません。
あくまでゴールを決めた選手は最後にボールに触っただけという認識だからです。そのゴールしたボールは誰かが奪っています。ボールを奪う事は本当に大変です。そして大変な割に褒められることはあまりありません。
ここ!という場面で10㎝でも1㎝でも足を伸ばし、身体を投げ出せる選手がチームを助けます。
10秒でも1秒でも多く全力で走ることができる選手がチームには必要です。
これは生まれ持った才能ではありません。誰もがやろうと思えばできることです。やるかやらないかだけです。
土曜日、どんなプレーをしてくれるか期待しています。
【今日】
■JA全農
対象・5年生選抜
■通常練習はお休みです。
【明日】
■通常練習
以下、ご連絡となります。
■今週末の活動
土曜日はグランドがないので試合以外の選手はお休みです。
日曜日は確認中です。明日には確定します。
■ユニホームなどについて
ご購入されましたユニホームなどですがコロナの影響で海外からの入荷が遅れております。
今月末にはお渡しできる予定ですが確定ではありません。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
■熱中症対策について
暑くなってきます。
帽子、水分を多めにお願いします。
また、トレーニング中にマスクをしている選手がいますがこちらから取るように言う事は難しいです。
ご家庭で本人と話して外すのか、外さないのかを話し合ってください。
大会が続きバタバタしており、諸連絡が遅くなり大変申し訳ございません。
何か不明点ありましたら役員さんの連絡先を聞いていただき、お問い合わせください。
以上、よろしくお願いします。