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今週の

2020年08月28日
遅くなりすみません。

■土曜日 
・JA全農
公式戦です。掲示板参照ください。

・TM3年生
掲示板参照ください
・TM4年生
掲示板参照ください
・通常練習
※グランドと時間が変則です。掲示板参照ください、

■日曜日
・TM6年生

・通常練習

変更的になっています。今後も公式戦の関係でグランドと時間の変更があるかと思います。
必ず掲示板を確認お願いします。

週末のことなど

2020年08月27日
週末のことなど。

■4年生TM

久しぶりのTMとなりました。まずは体調不良の選手がでなかったことで安心しました。
内容的には1本目を見てどうなるかと不安になりましたが徐々に戦えるようになりました。とはいえ、まだまだ実力不足です。鍛えがいがあります(笑)
試合の途中と最後に話しましたが、終わった後、自分自身に全力を出したか。全力で戦ったかと問いただした時に迷わずやった、やれたと言えるようなプレーをする事。そしてそのハードルをどれだけ上げれるかです。
僕もですが小〇コーチも田〇コーチも一言も上手にやれなんて言っていません。失敗を責める事もありません。その部分を求めていないからです。比べるべきは相手チームや仲間ではなく、昨日の自分です。

来月は公式戦となります。この大会は選抜メンバーで参加します。この日のTMもすべて、その為の準備です。

■6年生TM①

前回に比べて、しっかりやれていました。徐々にですがフジパンへ向けての形も見えてきました。変えたやり方を理解し順応することは大変なことです。それがかっこくよく言うと戦術理解能力といわれるものです。チームとしてどうやって戦うのかとなるので選手同士のコミュニケーションが必要です。そういう場で自ら発言し、まとめてくれる子がいるといいのですが・・・

そして、指導者としては何よりも我慢です。ちょっとできなかったから変える・あきらめるでは前へは進みません。変えた結果をすぐに求めず我慢して腹をくくる。まずはフジパンです。

■6年生TM②

今回のTMは明確に2チームに分けてやりました。
もちろん、フジパンメンバーは決まっていませんが9月より海部地区カーニバルが始まります。これはA・Bの2チーム参加しますので6年生は全員参加となります。そのチーム分けも考えてのことです。もちろん、こちらも決まっていません。でも、やっている選手は使われ方で自分がどの辺にいるかわかるはずです。その与えられたチャンスでアピールできるかは本人の問題です。チャンスは同じです。後は自分自身です。

■公式戦へ向けて①

今週から西尾張の公式戦が始まります。すべて勝ち進めば毎週試合となります。そして、平行して海部地区カーニバルもスタートします。海部地区は役員をさせてもらっているので協会としてどこまで対策をして実施するのか。各市町村の対応と照らし合わせながら考えています。当たり前ですが何よりも一番は安全です。

西尾張も健康チェックシートを提出となります。もちろん初めてのことです。これを忘れると大会参加ができない場合があります。
いろいろな考えがありますがうちは個人で持って来るように対応する予定です。忘れるというリスクがあります。でも、これは持ち物なんてなんでもそうです。スパイクだって、ユニホームだって同じです。忘れたら出場できない。それだけです。だから、責任を持って準備をするのです。
チームによっては公式戦用のユニホームを大会当日に指導者や役員さんが持って来るところもあると思います。うちは昔から渡せる時間があれば事前に渡しています。ですから過去にユニホームを忘れて出場できなかった選手もいます。
こうする理由は二つ。一人の人に責任を負わせたくない。もう一つは、試合に出場する準備は大会前から始まっている。自分のことは自分で責任を持ってやるとことをわかってほしいからです。忘れものをした選手がよく言う事があります。

「お母さんが入れ忘れた」

サッカーをするのは誰ですか?と。試合ができなくて辛い思いをするのは自分自身です。だったら自分でやるべきです。もしくは少なくとも一緒に確認しながらやるべきです。こんなこと(あえてこんな事と書きます)自分でやって当たり前です。

■公式戦へ向けて②

協会・会場チームは本当に大変だと思います。そういう中でチームとしてできることはルールを遵守する。これだけです。試合はもちろんですが観戦にも会場によってルールがあります。必ず守ってください。誰かが破っていてもそれに流されず確実に守ってください。ただ、もし不注意があり、会場チームより注意を受けた場合は素直に従ってください。誰も経験したことのない中での大会運営となります。
協会も最善を尽くしていますが、もしかしたら万が一、落ち度があるかもしれません。でも、そんなことを誰も責めることはできません。すべてが初めてのことですから。選手の為に最善を尽くしている方を責める権利は誰にもないと僕は思います。文句を言う人がいたら言いたい。だったら、お前がミスなくやってみろ、と。
繰り返しますが必ずルールを守ってください。

こういう時にこそ、チームの質が問われます。
チームの質は選手、指導者、親御さんの質だと僕は思っています。全員がチームの一員という認識を持って大会に参加してください。

非常に厳しい事を書きましたが、そういう状況だと僕は認識しています。何よりも安全に選手がプレーできる環境があってこその大会運営です。
協会の方々には感謝の気持ちしかありません。

今週の予定

2020年08月20日
『土曜日』
■通常練習
1、2、3年生はお休みです。
8時からとなります。

『日曜日』
■通常練習
5年生も8時からとなります。

■TM
対象・4年生と6年生
詳細は掲示板参照ください。

グランドの関係でお休みの学年、時間が変わっています。注意してください。

日曜日の事など。

■フレンドリーグ

出場機会の少ない6年生の為の大会とチームでは位置付けし毎年参加させてもらっています。僕自身は一番好きな試合です。

準公式戦扱いなので、できる限り公式戦に近い環境という事でユニホームも公式戦のものを着用しました。
結果は1ー2で敗戦となりましたが、みんな良く戦っていました。特に10番をつけて、センターを務めた選手の頑張りは最高でした。

問題はここでの頑張り、プレーをトップチームで出せるかです。その為のリーグです。そこで自分自身の成長したプレーが出せてこそ、このリーグに参加した意味があります。

まぁ、でも一番力が入っていたのは、大◯コーチでしたね(笑)

■トップチームTM
最初のアップから僕に叱られていたので何となく予想した内容でした。フジパンは来月です。カーニバルも始まります。メンバーは決まっていません。暑さはあったと思います。でも、それは相手も同じです。

この日のTMの相手とは3年生大会で大きな力の差を感じたチームです。そして、その時も僕に厳しい言葉で叱られてます。その時にみんなに言った言葉を僕は鮮明に覚えています。
今は大きな差がある。でも、これを6年生までに縮めよう。このチームを目標にしよう。

差は縮めまるどころか開いていました。それはもちろん、技術的な部分もあります。でも、それ以前に走れない。先にも書いたように暑い日でした。でも、何故相手は走れていたのか。答えは一つです。コロナの状況をどうやって過ごしたかです。

もちろん、全員ではありません。ただ、やっていた選手とそうでない選手の差が大きくなっています。リフティングと体力は、やれば必ず結果に繋がります。才能やセンスではなく、日々の努力です。自分自身の日々の努力なしに成長はありません。その努力をしないで試合だけ出たというのは勝手です。試合、TMはトレーニングした努力を出す場です。暑さで体調が悪くなるのはしょうがない事です。でも、その選手がベンチで楽しそうにお喋りをしている。少しでも体力を戻そう。試合に出ら為にやるべき事をやろう。
そんな姿がなかった事が僕は一番寂しかったです。
本人はそれでいいです。でも、このTMをこんな時期に開催し、声をかけて頂いたチームに申し訳ない気持ちしか僕にありませんでした。

いつも、いつも、いつも、言っています。
練習やTMや試合ができる事は当たり前ではないんです。相手チームに感謝の気持ちを持っていましたか?暑い中、準備などして全てやってもらったお父さん、お母さんに感謝してますか?

技術やテクニックの前に走れる選手。合ってるとか間違ってるではなく、大治SSSはそこを何より大切にしています。できる努力をすべきです。夏休み、時間は有り余るほどあるのですから。

今週の予定

2020年08月07日
『土曜日』
■通常練習

『日曜日』
■通常練習

■フレンドリーグ&TM

愛知県独自の緊急事態宣言が出ました。

町に確認しましたが現時点で活動中止の要請はなし。今まで通り使用していいとの回答でしたので予定通りの活動をしていきます。
とは言え、状況がどうなるかわかりません。無理をしない。町の要請に従うというスタンスは変わりません。活動はしますがご家庭の判断でお休みしてもらって何も問題はありません。ご家庭でも無理はしないでほしいと思います。

さて、西尾張の大会が今月末より始まります。先週、抽選会があり日程が決まりました。大会には選抜で参加となります。JA全農のメンバーは先週発表しました。フジパン、OKAYACUPも日程が近くになったら発表します。

大会開催にあたり、検温、会場への書類提出など経験したことのないことが多々あります。これはもっともな対応だと思います。やるべきことをしっかりやって大会に参加します。ご理解、ご協力願います。
協会からの要請はもちろんですが大治SSSとして以下の対応をします。

・大治小、西小で学年に関係なく陽性の方が出た場合、大会参加を見送ります。
・大会会場の町でクラスターが出た場合は大会参加を見送ります。
・大会当日に37.5分以上の発熱があった選手は大会参加を遠慮してもらいます。

判断時期はどうするかという問題が残りますがその部分は僕が判断します。
(もちろん、町のスポーツ課とも相談します。)
一度、大会にエントリーした上で棄権することで他のチームに迷惑がかかるのは十分理解しています。ただ、それ以上に感染を広める可能性が考えられます。そちらのが僕には重要です。感染拡大防止と大会運営を考えた場合、どちらが優先されるかです。
棄権することで協会からペナルティが課せらることが考えられますが、その部分はすべて僕が受けます。判断し責任を負うのが代表としてやるべきことですから。

今後も状況がどうなるかわかりません。明日変わるかもしれません。スピード感を持って、判断していきます。

さて、先週は本当に久しぶりにTMでした。まずはやれたことが一番の収穫です。
TMの勝った・負けた。誰が何点取ったに僕は全く興味がありませんしそんなことは無意味だと思っています。
TMの意義はトレーニングしたことをチャレンジしたか?自分の良さを出そうとしたか?持っている力を出そうとしたか?これだけです。できなくてもいいです。やったか、やらなかったかです。

5年生のTMである選手が普通ならどうやっても間に合わないボールを必死に追いました。
結果は間に合わずラインを割りましたが、そのシーンを見て笑った選手がいました。99回追っても間に合わない。でも100回目には石に当たって、くぼみで跳ねてボールが止まるかもしれない。100回に1回かもしれません。でも、追わなければ可能性は”ゼロ”です。1%でも可能性があるなら全力でやるべきですし僕はそれが当たり前だと思っています。
追った選手とそれを笑った選手。どちらがサッカーが上手になるか。こういう小さな気持ちの積み重ねが、大きな大きな差になるのです。人のプレーを笑う前に、全力でプレーできない自分を見直すべきです。

上手い選手ではなく、戦える選手。球際に強く行ける。体を投げ出してでもボールを止めに行ける。そんな選手が最後はチームを助けます。最後まで走り切れる選手がチームを助けます。

努力は素質を上回り、気力は実力を超える

何が大切かを勘違いしないでほしい。大治SSSはこういうことを大切にしています。