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週末のことなど

週末のことなど。

■4年生TM

久しぶりのTMとなりました。まずは体調不良の選手がでなかったことで安心しました。
内容的には1本目を見てどうなるかと不安になりましたが徐々に戦えるようになりました。とはいえ、まだまだ実力不足です。鍛えがいがあります(笑)
試合の途中と最後に話しましたが、終わった後、自分自身に全力を出したか。全力で戦ったかと問いただした時に迷わずやった、やれたと言えるようなプレーをする事。そしてそのハードルをどれだけ上げれるかです。
僕もですが小〇コーチも田〇コーチも一言も上手にやれなんて言っていません。失敗を責める事もありません。その部分を求めていないからです。比べるべきは相手チームや仲間ではなく、昨日の自分です。

来月は公式戦となります。この大会は選抜メンバーで参加します。この日のTMもすべて、その為の準備です。

■6年生TM①

前回に比べて、しっかりやれていました。徐々にですがフジパンへ向けての形も見えてきました。変えたやり方を理解し順応することは大変なことです。それがかっこくよく言うと戦術理解能力といわれるものです。チームとしてどうやって戦うのかとなるので選手同士のコミュニケーションが必要です。そういう場で自ら発言し、まとめてくれる子がいるといいのですが・・・

そして、指導者としては何よりも我慢です。ちょっとできなかったから変える・あきらめるでは前へは進みません。変えた結果をすぐに求めず我慢して腹をくくる。まずはフジパンです。

■6年生TM②

今回のTMは明確に2チームに分けてやりました。
もちろん、フジパンメンバーは決まっていませんが9月より海部地区カーニバルが始まります。これはA・Bの2チーム参加しますので6年生は全員参加となります。そのチーム分けも考えてのことです。もちろん、こちらも決まっていません。でも、やっている選手は使われ方で自分がどの辺にいるかわかるはずです。その与えられたチャンスでアピールできるかは本人の問題です。チャンスは同じです。後は自分自身です。

■公式戦へ向けて①

今週から西尾張の公式戦が始まります。すべて勝ち進めば毎週試合となります。そして、平行して海部地区カーニバルもスタートします。海部地区は役員をさせてもらっているので協会としてどこまで対策をして実施するのか。各市町村の対応と照らし合わせながら考えています。当たり前ですが何よりも一番は安全です。

西尾張も健康チェックシートを提出となります。もちろん初めてのことです。これを忘れると大会参加ができない場合があります。
いろいろな考えがありますがうちは個人で持って来るように対応する予定です。忘れるというリスクがあります。でも、これは持ち物なんてなんでもそうです。スパイクだって、ユニホームだって同じです。忘れたら出場できない。それだけです。だから、責任を持って準備をするのです。
チームによっては公式戦用のユニホームを大会当日に指導者や役員さんが持って来るところもあると思います。うちは昔から渡せる時間があれば事前に渡しています。ですから過去にユニホームを忘れて出場できなかった選手もいます。
こうする理由は二つ。一人の人に責任を負わせたくない。もう一つは、試合に出場する準備は大会前から始まっている。自分のことは自分で責任を持ってやるとことをわかってほしいからです。忘れものをした選手がよく言う事があります。

「お母さんが入れ忘れた」

サッカーをするのは誰ですか?と。試合ができなくて辛い思いをするのは自分自身です。だったら自分でやるべきです。もしくは少なくとも一緒に確認しながらやるべきです。こんなこと(あえてこんな事と書きます)自分でやって当たり前です。

■公式戦へ向けて②

協会・会場チームは本当に大変だと思います。そういう中でチームとしてできることはルールを遵守する。これだけです。試合はもちろんですが観戦にも会場によってルールがあります。必ず守ってください。誰かが破っていてもそれに流されず確実に守ってください。ただ、もし不注意があり、会場チームより注意を受けた場合は素直に従ってください。誰も経験したことのない中での大会運営となります。
協会も最善を尽くしていますが、もしかしたら万が一、落ち度があるかもしれません。でも、そんなことを誰も責めることはできません。すべてが初めてのことですから。選手の為に最善を尽くしている方を責める権利は誰にもないと僕は思います。文句を言う人がいたら言いたい。だったら、お前がミスなくやってみろ、と。
繰り返しますが必ずルールを守ってください。

こういう時にこそ、チームの質が問われます。
チームの質は選手、指導者、親御さんの質だと僕は思っています。全員がチームの一員という認識を持って大会に参加してください。

非常に厳しい事を書きましたが、そういう状況だと僕は認識しています。何よりも安全に選手がプレーできる環境があってこその大会運営です。
協会の方々には感謝の気持ちしかありません。

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