すみません、手短に。
『土曜日』
■通常練習
3,4年生は11時に終わりとなります。
『日曜日』
■通常練習
午後からとなります。
■フレンドリーグ
※詳細は掲示板参照ください。
今年最後の活動となります。本当に早い1年でした・・・
『土曜日』
■通常練習
3,4年生は11時に終わりとなります。
『日曜日』
■通常練習
午後からとなります。
■フレンドリーグ
※詳細は掲示板参照ください。
今年最後の活動となります。本当に早い1年でした・・・
週末の選手権は何とか年越しをすることができました。これほど結果にホッとしたことは、あまり記憶にありません。ミカドで惨敗し、どうやって選手権に入っていけばいいのか、悩みました。チーム名に”B"の付くチーム。こういうチームは本当にやりにくく・・・
早い時間で先制できたこと。ここにつきます。ただ、最後まで緩めいように声を出し続けました。これは二試合目も同じです。
試合結果だけ見れば、圧勝かもしれませんがベンチにいた僕にそんな余裕は、まったくありませんでした。最後の大会をどうやって終わらせることができるのか。毎年この時期は本当に悩みます。
年越しができました。ベスト8に残りました。成績として、ここまではと勝手に思っていたことは実現できました。でも、数字ではありません。終わった後、ふと頭に浮かぶ事。それが、やりきった。なのか、もうちょっとやれた。なのか。ここです。選手のみんなはもちろん。僕自身も、やりきったと感じる試合を14日に見せてほしい。見せたいと思います。
早い時間で先制できたこと。ここにつきます。ただ、最後まで緩めいように声を出し続けました。これは二試合目も同じです。
試合結果だけ見れば、圧勝かもしれませんがベンチにいた僕にそんな余裕は、まったくありませんでした。最後の大会をどうやって終わらせることができるのか。毎年この時期は本当に悩みます。
年越しができました。ベスト8に残りました。成績として、ここまではと勝手に思っていたことは実現できました。でも、数字ではありません。終わった後、ふと頭に浮かぶ事。それが、やりきった。なのか、もうちょっとやれた。なのか。ここです。選手のみんなはもちろん。僕自身も、やりきったと感じる試合を14日に見せてほしい。見せたいと思います。
すみません、手短に。
『土曜日』
■通常練習
5、6年生は西小です。
『日曜日』
■海部地区選手権
■通常練習
いよいよ、最後の公式戦です。何とか年越しをしたい!
『土曜日』
■通常練習
5、6年生は西小です。
『日曜日』
■海部地区選手権
■通常練習
いよいよ、最後の公式戦です。何とか年越しをしたい!
週末の事など。
■ミカド星和カップ
6年生にとっては西尾張最後の公式戦。相手は強豪。何度も戦っていますので相手の力は十分わかっていたはず。だからこそ、立ち上がりは今まで以上に大切であり、失点をどこまで我慢できるかが重要でした。が・・・思っていた以上に力の差は大きく、何もさせてもらえませんでした。静かな試合が、淡々と進んでいき、敗戦。
ベンチからグランドの選手に一言も声をかける事はありませんでした。それは監督ではないからと言う事もありますが、ここに至るまでの事をずっと思い出し、次の選手権までの短い時間に一体何ができるのかを考えていたからです。応援をしてくれている親御さんに納得してもらえる終わり方は何か。選手には、僕の持っている言葉を総動員し、伝えるべきは1年間伝えてきました。ミカドまでに伝えるべきは事は伝えたと思っています。
選手はもちろんですが、親御さんにも納得してほしいと毎年思っています。特に役員さんに対する思いは更に強く。
子供の為とはいえ、大変な部分がありますから。1年間終わった後、選手はもちろん、役員さんにも、大変だったけど充実したスポ少の時間だったと思ってほしい。その一番は選手が元気にサッカーを楽しむ姿だと。そんな姿を僕らコーチ達は見せれていない。ここに責任を感じています。
唯一、大きな声を出したのはベンチの選手に対しです。
必死にボールを追う選手がいました。僕の大好きな姿です。敗戦は濃厚でしたがこういう姿を見ると本当に救われます。華麗な姿ではありません。その姿をベンチの選手が、茶化した言葉聞こえてきました。爆発です。必死にボールを追う選手を笑う必要はなく、笑う権利なんて誰にもありません。言った選手にそれほど悪気があったとは思いません。でも、そんな言葉がひとつでも出る事が、許せませんでした。僕は一体、今まで彼らに何を伝えてきたのか。全く伝わっていない寂しさ。僕の選手に対する接し方が間違っていたのかと今でも、ふと考えてしまいます。
ネガティブな事ばかりですが僕はまったく諦めていません。こんな事で諦めていたら、15年も指導者は出来ません。
「最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ。」
スラムダンク安西先生の言葉です。もう、何度読んだかわかりません。
その諦めの悪さが日曜日のTMでの僕の姿です。さすがに声が枯れました。選手もですが、僕自身もやりきったという思いを最後に感じたい。
最後の公式戦。きっと戦ってくれると信じています
■ミカド星和カップ
6年生にとっては西尾張最後の公式戦。相手は強豪。何度も戦っていますので相手の力は十分わかっていたはず。だからこそ、立ち上がりは今まで以上に大切であり、失点をどこまで我慢できるかが重要でした。が・・・思っていた以上に力の差は大きく、何もさせてもらえませんでした。静かな試合が、淡々と進んでいき、敗戦。
ベンチからグランドの選手に一言も声をかける事はありませんでした。それは監督ではないからと言う事もありますが、ここに至るまでの事をずっと思い出し、次の選手権までの短い時間に一体何ができるのかを考えていたからです。応援をしてくれている親御さんに納得してもらえる終わり方は何か。選手には、僕の持っている言葉を総動員し、伝えるべきは1年間伝えてきました。ミカドまでに伝えるべきは事は伝えたと思っています。
選手はもちろんですが、親御さんにも納得してほしいと毎年思っています。特に役員さんに対する思いは更に強く。
子供の為とはいえ、大変な部分がありますから。1年間終わった後、選手はもちろん、役員さんにも、大変だったけど充実したスポ少の時間だったと思ってほしい。その一番は選手が元気にサッカーを楽しむ姿だと。そんな姿を僕らコーチ達は見せれていない。ここに責任を感じています。
唯一、大きな声を出したのはベンチの選手に対しです。
必死にボールを追う選手がいました。僕の大好きな姿です。敗戦は濃厚でしたがこういう姿を見ると本当に救われます。華麗な姿ではありません。その姿をベンチの選手が、茶化した言葉聞こえてきました。爆発です。必死にボールを追う選手を笑う必要はなく、笑う権利なんて誰にもありません。言った選手にそれほど悪気があったとは思いません。でも、そんな言葉がひとつでも出る事が、許せませんでした。僕は一体、今まで彼らに何を伝えてきたのか。全く伝わっていない寂しさ。僕の選手に対する接し方が間違っていたのかと今でも、ふと考えてしまいます。
ネガティブな事ばかりですが僕はまったく諦めていません。こんな事で諦めていたら、15年も指導者は出来ません。
「最後まで希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了だよ。」
スラムダンク安西先生の言葉です。もう、何度読んだかわかりません。
その諦めの悪さが日曜日のTMでの僕の姿です。さすがに声が枯れました。選手もですが、僕自身もやりきったという思いを最後に感じたい。
最後の公式戦。きっと戦ってくれると信じています
いよいよ、最後の西尾張の大会です。
『土曜日』
■ミカド星和カップ
対象:選抜メンバー
※詳細は掲示板参照ください。
■通常練習
『日曜日』
■TM
対象:5・6年生
※詳細は掲示板参照ください。
■通常練習
午後から大治小です。
6年生がきっとやってくれると信じています。
『土曜日』
■ミカド星和カップ
対象:選抜メンバー
※詳細は掲示板参照ください。
■通常練習
『日曜日』
■TM
対象:5・6年生
※詳細は掲示板参照ください。
■通常練習
午後から大治小です。
6年生がきっとやってくれると信じています。
今週、来週、6年生にとって最後の大会があります。
誤解を恐れず言ってしまえば、僕自身は勝った、負けたの結果は何も気になりません。気にすることは、ただひとつ。全力でやりきったか。そして、その部分でとても不安があります。先週、久しぶりに練習を見ましたが・・・
何年ぶりかで練習をやめました。この時期にこんな事を言わないといけないのかと寂しい気持ちでいっぱいでした。
信用、信頼を失うのは一瞬です。でも、それらを取り戻すには、多大な時間を要します。まだ、6年生の彼らにそんなことはわからないかもしれません。でも、そういう事がある。と、言うことを伝えるのも指導者の役目だと思っています。
だから、サッカーだけを教えるのではなく、サッカーを通じて伝えたいことがあるのです。僕の中ではサッカーはあくまで、その為のツール、媒体です。
僕が彼らのことを何とも思っていないなら、こんな気持ちにはなりません。やっぱり何年も一緒にグランドで会っていれば、情が沸きます。精一杯サッカーをやってほしい。サッカーと真剣に向き合ってほしい。そんな思いです。
もうひとつは親御さんの存在です。
無理を言って役員をやって頂いている方を含め、本当に助かります。チームのやり方に文句を言わず(思っていたとしても・・)サポートをしてくれています。そんな親御さんへの感謝の気持ちを伝えるのは選手の成長。その選手の成長を一番感じることができるのが公式戦です。その成長をお見せる場は、あと二回。そして、その成長は試合結果ではなく、サッカーと向き合う気持ちです。点数、勝敗ではありません。熱い気持ちは絶対に伝わります。絶対にです。
比べるべきは昨日の自分。
試合後、やりきった顔を見ることができれば、僕はそれで十分です。
繰り返します。人がどうこうではなく・・・
比べるべきは昨日の自分ですよ。
誤解を恐れず言ってしまえば、僕自身は勝った、負けたの結果は何も気になりません。気にすることは、ただひとつ。全力でやりきったか。そして、その部分でとても不安があります。先週、久しぶりに練習を見ましたが・・・
何年ぶりかで練習をやめました。この時期にこんな事を言わないといけないのかと寂しい気持ちでいっぱいでした。
信用、信頼を失うのは一瞬です。でも、それらを取り戻すには、多大な時間を要します。まだ、6年生の彼らにそんなことはわからないかもしれません。でも、そういう事がある。と、言うことを伝えるのも指導者の役目だと思っています。
だから、サッカーだけを教えるのではなく、サッカーを通じて伝えたいことがあるのです。僕の中ではサッカーはあくまで、その為のツール、媒体です。
僕が彼らのことを何とも思っていないなら、こんな気持ちにはなりません。やっぱり何年も一緒にグランドで会っていれば、情が沸きます。精一杯サッカーをやってほしい。サッカーと真剣に向き合ってほしい。そんな思いです。
もうひとつは親御さんの存在です。
無理を言って役員をやって頂いている方を含め、本当に助かります。チームのやり方に文句を言わず(思っていたとしても・・)サポートをしてくれています。そんな親御さんへの感謝の気持ちを伝えるのは選手の成長。その選手の成長を一番感じることができるのが公式戦です。その成長をお見せる場は、あと二回。そして、その成長は試合結果ではなく、サッカーと向き合う気持ちです。点数、勝敗ではありません。熱い気持ちは絶対に伝わります。絶対にです。
比べるべきは昨日の自分。
試合後、やりきった顔を見ることができれば、僕はそれで十分です。
繰り返します。人がどうこうではなく・・・
比べるべきは昨日の自分ですよ。