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明日の予定

2023年11月18日

遅くなりすみません。

『日曜日』

▪️招待試合

対象・6年生

▪️TM

対象・1、2年生

▪️通常トレーニング


親子サッカー2023

2023年11月13日

日曜日の親子サッカーにはたくさんの方に参加していただきありがとうございました。

前日、4年ぶりにオフィシャルでのコーチ会(という名の飲み会ですが笑)をやり、コンディションは最悪でしたが頑張って走りました(笑)


たくさんの選手、親御さん、OB、スタッフ、役員のみなさまが参加してくれたから、お手伝いをしてくれたから楽しい時間が過ごせました。

特に何も言わなくてもスタッフ、役員さんが動いてくれます。なんとなく進行してれば、事は滞りなく進みます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


特に強いわけでもなく、すごい成績を残してるわけでもありません。それでもたくさんの選手がいます。その理由はまったくわかりませんが(笑)


今後もサッカーが好きな子を増やす。サッカーが好きな子をもっと好きになってもらう。

その為のお手伝いをスタッフ、親御さんでやっていきたいと思いますのでご協力お願いします。

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今週の予定

2023年11月10日

『土曜日』

■練習はお休みとなります。

午前中に大治小で通常トレーニングとアップしましたが

間違いです。申し訳ありませんでした。


『日曜日』

■親子サッカー

※大治小となります。


明治安田生命カップ2次予選は2敗で大会を終えました。


第一試合、前半の早いうちに失点し、ずるずると悪い流れが止まりませんでした。

前半の試合中、ベンチで僕の思い、イメージ、考えを大〇コーチ、颯〇コーチに話し、それらを考慮し、大〇コーチが後半、選手交代などで流れを変えてくれました。

 僕は第一試合しか見れませんでしたが詳細を大〇コーチ、颯〇コーチから聞きましたがこの第一試合後半の流れを第二試合目にしっかり繋ぐことができました。


第一試合の後に選手に話しましたが良く戦えました。初めて力を認めました。

ずっと厳しい言葉、態度で接してきましたがもちろん憎いから言ったわけではありません。ただただ強い気持ちで挑んでほしいとの思いです。球際強く。1対1を粘り強く。ボール、人への寄せを早く。

すべて気持ちで解決できることです。事実、前半と後半で別のチームのような内容でした。できないのではなく、やっていなかったのです。


まずはここがベースです。ゼロ地点です。ここから積み上げていくのです。しっかりした土台がなければ、積み上げることはできません。その土台が大治SSSでは球際強く。1対1を粘り強く。ボール、人への寄せを早くという部分になります。そして、最後までスプリントすること。それがあって、テクニックであり戦術です。それがチームの考えです。

逆に強い気持ちでプレーすればそれほどやられないと実感できたと思います。自信を持ってください。やれないわけではないのです。


きれいなパスや華麗なドリブルはそれは素晴らしいと思います。でも、まだその前にやるべきことがあった。それが何度も書いている強い気持ちでプレーことです。

上手はプレーではなく、頑張る姿があるから応援できるのです。


昨日やった相手とは今後、何度も戦う可能性があります。これほどわかりやすい目標はありません。昨日のことは絶対に忘れてはいけません。

その為にも思い出し、感想文を書いた方がいいです。どんな紙でもいいです。きれいな字でなくてもいいです。でも、きれいに書こうとはしてください。そういう気持ちは字を見ればわかります。強制はしませんが書いた選手は僕に渡してください。


さて、明治安田生命カップは終わりましたが来月から海部地区新人大会がすぐに始まります。これは2チームで参加します。A・Bと分けます。

これに明治安田生命カップの選手だったとか、学年とかはまったく関係ありません。ポジションも背番号も何もかもすべてゼロからです。スタートラインは一緒です。


やるもやらないも自分自身の気持ち次第です。

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今週の予定

2023年11月02日

『土曜日』

■通常トレーニング

※西小になります。


『日曜日』

■明治安田生命カップ

対象:選抜メンバー


■■通常トレーニング

※西小になります。


明治安田生命CUPの予選リーグは1勝1負、2位通過で次へ進むことができました。

第一試合は相手が6人だったこともあり結果は快勝でしたがもう少しできたと思います。こういう試合の後の入りは非常に難しいことは経験からわかっていたので試合前に大〇コーチ共々、話しました。それもあってかギリギリのところで踏ん張っていましたが単純に相手の力が上でした。完敗です。


試合後、非常に厳しい言葉を繰り返し言いましたがそれは負けたからではなく、今までやってきたこと、言ってきたことが試合で出せていなかった、出そうとしてすらいない選手がいたからです。

1対1を粘り強く。何より球際を強く。テクニックやスキルではありません。すべて気持ちの問題です。試合中も何度か大きな、大きな声で叱った選手もいます。見方によっては指導者として叩かれ、不合格の烙印を押されるかもしれませんが、それもわかった上で覚悟を持って叱っています。それだけ公式戦は僕にとって大切なものなのです。

戦ってくれる相手。ジャッジをしてくれる審判。会場提供してくれるチーム。

大会を運営してくれる協会。

本当にたくさんの方の協力があって大会が成り立っています。それに対し選手ができることは全力でフェアに戦うことだと僕は思っています。その思いを持って試合に挑むべきと大治SSSの選手には求めます。


持っている力を出し切ったか、出し切ろうと戦ったかは試合後のユニホームの汚れであり、何より選手の顔、目を見ればわかります。無駄に20年も指導者はしていません。


この大会で僕は何も選手に難しいことは求めていません。

球際強く。取れるか取れないか迷ったら飛び込んでいいので奪う。本来ならプレーを遅らせることがベストな場面もあります。セオリーでないことは承知の上で話しています。それは今のこの学年に足りず、そしてそれができなければ次へ進むことができないからです。


幸いなことに最低、あと2試合できます。そして、その2チームとも海部地区のチームとなります。今後、何度も戦うことがある相手です。一つの目安ができる貴重な試合です。こういう経験を絶対に無駄にしたくありません。

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