『土曜日』
■明治安田生命カップ
対象:選抜メンバー
■通常練習
『日曜日』
■フレンドリーグ
対象:選抜メンバー
■通常練習
明治安田は5年生メインの大会です。ただ、チーム方針は学年に関係なく
ベストメンバーで公式戦は挑みます。
今回も3名の4年生が大会メンバーとなりました。
9月から5年生をメインに見てきました。とても厳しいことも言いましたが
すべてはこの大会で不甲斐ない試合をしないためです。
今ある力を、ベストを尽くしてほしい。ただ、それだけです。
もうひとつ。
フレンドリーグは6年生に少しでも試合経験をしてほしいという思いで
数年前から有志チームで運営している試合となります。
勝ち負けも大切ですが何より試合を経験しスキルアップ。
そしてその経験を冬の大会、もっと言えば中学で活かしてほしいという
思いで参加いています。目的を持って参加してください。
【土曜日】
◾️通常トレーニング
【日曜日】
◾️TM
対象・5年生と一部4年生
通常トレーニングはお休みです
すみません。明日の日曜日は全て大治小です。
今更ですみません。
『明日、日曜日』
◾️TM
対象・5年生と一部4年生
◾️通常トレーニング
西小となります。時間も変わっていますので掲示板確認ください。
朝降っていなくても当日のグランドコンディションによっては中止の場合もありますので必ず掲示板をご確認ください。
昨日のTMの事など。
アップが非常に気持ちが入っていたので期待したのですが最初の内容はとても納得のいくものではありませんでした。
上手にやれとは一言も言っていません。気持ちを前面に出し、粘り強く戦うこと。ここ最近、ずっと言っていることです。
大会前の貴重なTMです。絶対に無駄にしたくなかったのでベンチで非常に厳しい言葉で話しました。大会に参加するいうことはどういうことかをしっかり認識てほしい。大会に参加する”だけ”ならこんなに強い、厳しいことは言いません。
僕の言葉は時に冷たく、辛辣な内容になります。あえてそういう言葉を使います。
それは僕の大会への強い思いを知ってほしいからです。みっともない試合は絶対にしたくありません。
それは技術的な部分ではなく、気持ちの部分がすべてです。だから上手にやれとは言いませんし、やろうとした結果の失敗に対し叱ることも責めることもしません。
どこまで僕の思いが伝わったかはわかりません。それがわかるのは大会が終わった後になります。僕自身が後悔しないためにずっと言い続けます。
内容的には徐々に良くはなりましたが納得いくところまでには届いていません。チームとしての約束事を少しづつ落とし込んでいく。誰がどのポジションが適正か見ていく。そして何より、誰が最後まで戦えるかを見ていきます。
今回、数名の4年生を呼びました。今週も呼びます。力があれば大会メンバーに選抜します。それは5年生がメンバーから外れるということです。これが公式戦のチームの考え方です。学年は関係ありません。
力がある・ない。戦える・戦えない。これが重要です。その上での技術です。
綺麗なサッカーを僕はまったく求めていません。気持ちが見える戦いがは見えればそれでいいです。
週末、バレー、サッカー、ラグビーなどのスポーツを見ましたが感動する、力が入る、応援する。そういうことが自然に出るのは選手の表情であり、戦う姿だと僕は思います。ルールがすべて詳細にわからなくてもそれを超えて感動する。そういう部分を何より大切にし選手にわかってほしいと思って指導しています。
戦う姿、気持ちの部分で僕は妥協しません。それが合っての技術だと思っています。
『土曜日』
◾️通常トレーニング
『日曜日』
◾️通常トレーニング
大治小になります
◾️TM
対象・5年生
先週行われました海部地区4年生大会のことなど。
■Aチーム(帯同コーチのメールを一部修正しました)
☆1試合目
よい入り方ができました。前半を1失点で抑えられたのは、よかったです。守備の面では、やれていた部分が多かったです。攻撃の面で差が出た形になりました。
(シュートまで行く場面が少なかった)
☆2試合目
1試合目を終えて、すぐの試合でした。よい流れで入れました。攻守において、好プレーが連発しました。
☆3試合目
引いた相手に対して、どう戦うかがポイントとなりました。前半を0で折り返したので焦りましたが、後半で2点入りました。
すべての試合において、戦う姿勢が見られました。総合的に見ても、よくやれたと思っています。
決勝トーナメント
結果は2-0で敗れました。前半は無失点で折り返しましたが、後半で自分たちのちょっとしたミスから2失点しました。
敗れはしたものの、今ある力はすべて出せたと考えています。試合後の子どもたちは悔しそうにしていましたが、やりきったという気持ちが見られたのは、よかったですし、嬉しかったです。
この2日間を通して、戦う気持ち・姿勢はある程度、身につけられたと思っています。今後はその上に基礎技術をつけていけるようしてきます。
■Bチーム
予選、交流戦とも見ましたが、今ある力を全員が出し切っていたと思います。
正直、予選はかなり格上のチームだったのでどうなるかと心配しかありませんでしたが最後の部分でしっかりボール行くことができたのでこれだけの失点で終わりました。
交流戦では得点もあり盛り上がりました。願わくば初勝利があれば最高でしたが勝つというのはやっぱり簡単ではありません。
■大会全体を通して
A、Bとも今ある力は出せたことが何よりの収穫です。他のチームとの力の差もはっきりわかりました。
差はあります。でも埋めれない、追いつけない差ではないと僕は感じました。これから2年間かけてこの差を埋めていきます。
それには何よりも基礎基本、止める、蹴るの技術の向上です。これができなければ次のステップには行きませんし、行けません。
4年生はゴールデンエイジと言われます。スキルアップ、技術の吸収など大きく力が付くと言われてる大切な年代です。基礎基本は後から回収しようと思っても難しいものです。だから今、めんどくさくても地味でも繰り返しやります。
大事なことはめんどくさいのです。
今回は公式戦ということでA・Bと分けました。これが現時点での力の差ということです。ただ、あくまで「現時点」です。
公式戦は終わりましたのでまた4年生のスタートラインは同じゼロからです。
■大会運営
まさか日曜日にあのように雨が降るとは思いませんでした。前日の夜中もかなり降ったので日曜日はいつも以上に早く起き、会場提供チーム、協会役員さんと開催について話し合いをしました。こういう時の判断は本当に迷います。
やめればよかった。やればよかった。時間をずらせたんじゃないか。
仕事以上に悩みます。どっちが本業かわかりません。
(一応、書いておきますが僕は普通のサラリーマンです)
数年前から委員長という立場にいあるので最終的な判断をするのですが本当に嫌です・・・決めることには責任がセットですから。
判断ミスで嫌な事は言われたくないですし、嫌われたくもありませんから。
ただ、ありがたいことに会場提供チーム、協会役員のみなさん、参加チームの皆さん、
理解ある方ばかりなので本当に助かっています。
昨日はチームのトレーニングの判断もありましたがこちらは他のスタッフが対応してくれました。感謝しかありません。
このような事を書くのは裏でたくさんの方が朝早くから動いているということを知ってほしいからです。
だからと言って感謝してほしいとか理解してほしいとは思っていません。ただ、協力はしてください。
関係ている、動いている方たちの思いは子供たちに少しでも良い環境でサッカーをさせてあげたい。この思いです。