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4年生大会のことなど

先週行われました海部地区4年生大会のことなど。


Aチーム(帯同コーチのメールを一部修正しました)

☆1試合目

よい入り方ができました。前半を1失点で抑えられたのは、よかったです。守備の面では、やれていた部分が多かったです。攻撃の面で差が出た形になりました。

(シュートまで行く場面が少なかった)

☆2試合目

1試合目を終えて、すぐの試合でした。よい流れで入れました。攻守において、好プレーが連発しました。

☆3試合目

引いた相手に対して、どう戦うかがポイントとなりました。前半を0で折り返したので焦りましたが、後半で2点入りました。


すべての試合において、戦う姿勢が見られました。総合的に見ても、よくやれたと思っています。


決勝トーナメント

結果は2-0で敗れました。前半は無失点で折り返しましたが、後半で自分たちのちょっとしたミスから2失点しました。

敗れはしたものの、今ある力はすべて出せたと考えています。試合後の子どもたちは悔しそうにしていましたが、やりきったという気持ちが見られたのは、よかったですし、嬉しかったです。


この2日間を通して、戦う気持ち・姿勢はある程度、身につけられたと思っています。今後はその上に基礎技術をつけていけるようしてきます。


■Bチーム

予選、交流戦とも見ましたが、今ある力を全員が出し切っていたと思います。

正直、予選はかなり格上のチームだったのでどうなるかと心配しかありませんでしたが最後の部分でしっかりボール行くことができたのでこれだけの失点で終わりました。

交流戦では得点もあり盛り上がりました。願わくば初勝利があれば最高でしたが勝つというのはやっぱり簡単ではありません。


■大会全体を通して

A、Bとも今ある力は出せたことが何よりの収穫です。他のチームとの力の差もはっきりわかりました。

差はあります。でも埋めれない、追いつけない差ではないと僕は感じました。これから2年間かけてこの差を埋めていきます。

それには何よりも基礎基本、止める、蹴るの技術の向上です。これができなければ次のステップには行きませんし、行けません。

4年生はゴールデンエイジと言われます。スキルアップ、技術の吸収など大きく力が付くと言われてる大切な年代です。基礎基本は後から回収しようと思っても難しいものです。だから今、めんどくさくても地味でも繰り返しやります。

大事なことはめんどくさいのです。


今回は公式戦ということでA・Bと分けました。これが現時点での力の差ということです。ただ、あくまで「現時点」です。

公式戦は終わりましたのでまた4年生のスタートラインは同じゼロからです。


■大会運営

まさか日曜日にあのように雨が降るとは思いませんでした。前日の夜中もかなり降ったので日曜日はいつも以上に早く起き、会場提供チーム、協会役員さんと開催について話し合いをしました。こういう時の判断は本当に迷います。

やめればよかった。やればよかった。時間をずらせたんじゃないか。

仕事以上に悩みます。どっちが本業かわかりません。

(一応、書いておきますが僕は普通のサラリーマンです)

数年前から委員長という立場にいあるので最終的な判断をするのですが本当に嫌です・・・決めることには責任がセットですから。

判断ミスで嫌な事は言われたくないですし、嫌われたくもありませんから。

ただ、ありがたいことに会場提供チーム、協会役員のみなさん、参加チームの皆さん、

理解ある方ばかりなので本当に助かっています。

昨日はチームのトレーニングの判断もありましたがこちらは他のスタッフが対応してくれました。感謝しかありません。

このような事を書くのは裏でたくさんの方が朝早くから動いているということを知ってほしいからです。

だからと言って感謝してほしいとか理解してほしいとは思っていません。ただ、協力はしてください。

関係ている、動いている方たちの思いは子供たちに少しでも良い環境でサッカーをさせてあげたい。この思いです。


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