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現時点の今後の活動について

愛知県独自の緊急事態宣言が出ました。

町に確認しましたが現時点で活動中止の要請はなし。今まで通り使用していいとの回答でしたので予定通りの活動をしていきます。
とは言え、状況がどうなるかわかりません。無理をしない。町の要請に従うというスタンスは変わりません。活動はしますがご家庭の判断でお休みしてもらって何も問題はありません。ご家庭でも無理はしないでほしいと思います。

さて、西尾張の大会が今月末より始まります。先週、抽選会があり日程が決まりました。大会には選抜で参加となります。JA全農のメンバーは先週発表しました。フジパン、OKAYACUPも日程が近くになったら発表します。

大会開催にあたり、検温、会場への書類提出など経験したことのないことが多々あります。これはもっともな対応だと思います。やるべきことをしっかりやって大会に参加します。ご理解、ご協力願います。
協会からの要請はもちろんですが大治SSSとして以下の対応をします。

・大治小、西小で学年に関係なく陽性の方が出た場合、大会参加を見送ります。
・大会会場の町でクラスターが出た場合は大会参加を見送ります。
・大会当日に37.5分以上の発熱があった選手は大会参加を遠慮してもらいます。

判断時期はどうするかという問題が残りますがその部分は僕が判断します。
(もちろん、町のスポーツ課とも相談します。)
一度、大会にエントリーした上で棄権することで他のチームに迷惑がかかるのは十分理解しています。ただ、それ以上に感染を広める可能性が考えられます。そちらのが僕には重要です。感染拡大防止と大会運営を考えた場合、どちらが優先されるかです。
棄権することで協会からペナルティが課せらることが考えられますが、その部分はすべて僕が受けます。判断し責任を負うのが代表としてやるべきことですから。

今後も状況がどうなるかわかりません。明日変わるかもしれません。スピード感を持って、判断していきます。

さて、先週は本当に久しぶりにTMでした。まずはやれたことが一番の収穫です。
TMの勝った・負けた。誰が何点取ったに僕は全く興味がありませんしそんなことは無意味だと思っています。
TMの意義はトレーニングしたことをチャレンジしたか?自分の良さを出そうとしたか?持っている力を出そうとしたか?これだけです。できなくてもいいです。やったか、やらなかったかです。

5年生のTMである選手が普通ならどうやっても間に合わないボールを必死に追いました。
結果は間に合わずラインを割りましたが、そのシーンを見て笑った選手がいました。99回追っても間に合わない。でも100回目には石に当たって、くぼみで跳ねてボールが止まるかもしれない。100回に1回かもしれません。でも、追わなければ可能性は”ゼロ”です。1%でも可能性があるなら全力でやるべきですし僕はそれが当たり前だと思っています。
追った選手とそれを笑った選手。どちらがサッカーが上手になるか。こういう小さな気持ちの積み重ねが、大きな大きな差になるのです。人のプレーを笑う前に、全力でプレーできない自分を見直すべきです。

上手い選手ではなく、戦える選手。球際に強く行ける。体を投げ出してでもボールを止めに行ける。そんな選手が最後はチームを助けます。最後まで走り切れる選手がチームを助けます。

努力は素質を上回り、気力は実力を超える

何が大切かを勘違いしないでほしい。大治SSSはこういうことを大切にしています。

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