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フレンドリーグとTMについて

日曜日の事など。

■フレンドリーグ

出場機会の少ない6年生の為の大会とチームでは位置付けし毎年参加させてもらっています。僕自身は一番好きな試合です。

準公式戦扱いなので、できる限り公式戦に近い環境という事でユニホームも公式戦のものを着用しました。
結果は1ー2で敗戦となりましたが、みんな良く戦っていました。特に10番をつけて、センターを務めた選手の頑張りは最高でした。

問題はここでの頑張り、プレーをトップチームで出せるかです。その為のリーグです。そこで自分自身の成長したプレーが出せてこそ、このリーグに参加した意味があります。

まぁ、でも一番力が入っていたのは、大◯コーチでしたね(笑)

■トップチームTM
最初のアップから僕に叱られていたので何となく予想した内容でした。フジパンは来月です。カーニバルも始まります。メンバーは決まっていません。暑さはあったと思います。でも、それは相手も同じです。

この日のTMの相手とは3年生大会で大きな力の差を感じたチームです。そして、その時も僕に厳しい言葉で叱られてます。その時にみんなに言った言葉を僕は鮮明に覚えています。
今は大きな差がある。でも、これを6年生までに縮めよう。このチームを目標にしよう。

差は縮めまるどころか開いていました。それはもちろん、技術的な部分もあります。でも、それ以前に走れない。先にも書いたように暑い日でした。でも、何故相手は走れていたのか。答えは一つです。コロナの状況をどうやって過ごしたかです。

もちろん、全員ではありません。ただ、やっていた選手とそうでない選手の差が大きくなっています。リフティングと体力は、やれば必ず結果に繋がります。才能やセンスではなく、日々の努力です。自分自身の日々の努力なしに成長はありません。その努力をしないで試合だけ出たというのは勝手です。試合、TMはトレーニングした努力を出す場です。暑さで体調が悪くなるのはしょうがない事です。でも、その選手がベンチで楽しそうにお喋りをしている。少しでも体力を戻そう。試合に出ら為にやるべき事をやろう。
そんな姿がなかった事が僕は一番寂しかったです。
本人はそれでいいです。でも、このTMをこんな時期に開催し、声をかけて頂いたチームに申し訳ない気持ちしか僕にありませんでした。

いつも、いつも、いつも、言っています。
練習やTMや試合ができる事は当たり前ではないんです。相手チームに感謝の気持ちを持っていましたか?暑い中、準備などして全てやってもらったお父さん、お母さんに感謝してますか?

技術やテクニックの前に走れる選手。合ってるとか間違ってるではなく、大治SSSはそこを何より大切にしています。できる努力をすべきです。夏休み、時間は有り余るほどあるのですから。

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