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新人戦のことなど

昨日の新人戦のことなど。

■結果は・・・
1勝1負2位通過で次へ進むことができました。ホッとしました。後ろで応援していた親御さんの視線が気になって、気になって(笑)

■第一試合
開始1分で先制しましたが、残り39分あり、耐えるのは難しいと思っていましたがその通りとなり、8失点。完敗です。すべてにおいて相手チームのが上回っていました。すべてのプレーにミスがなく、仕掛けるところ、パスでつなぐところ、やり直すところ、いちいち関心してしまうプレー。相手が強ければ、そしてそれをしょうがないと受け入れてしまえば、こういう結果になります。ハーフタイムで、厳しいことを言いました。顔を下げ、やる気のないプレーが見えたからです。こういうのが僕は許せません。相手はどんな状況でもしっかり戦っていました。こちらを馬鹿にするプレーはなく、まじめにまじめにプレーしていました。なのにこちらがサッカーを戦うことをやめる。これほど相手に失礼なことはありません。どんな結果にせよ、グランドに立っている以上、最後まで全力で戦う。これ、当たり前のことです。後半は少し持ち直し、少しですがチャンスも作れました。僕に言われなくても、最初から最後までこうやってプレーすべき。やれるのですから。

■第二試合
3時間空いての試合だったので、入り方を心配しましたが、まずまずでした。先制できた事が大きかったです。決定的なチャンスが何度かあったのですがそこを決めればもう少し楽な試合になりましたが、すべてのチャンスをものすることは難しいことです。最後までヒヤヒヤした試合展開。終わった後は本当にほっとしました。

■グランドに立つということ
小学生年代では相手の名前でプレーしていまうことが多々あります。怖がりすぎたり、安心しすぎたり。これは選手起用も似た部分があります。基本は練習やTMの内容でスタメンを決めますが、最後は当日の調子となります。いつも出来ていても当日のできが良くなければ、躊躇なく僕は変えます。それが中心選手でも。走れない。戦えない。試合に入れていない。これはあくまで僕の主観です。経験と言い換えていいかと。上手にやるとか、すごいプレーをするとかそういうことではありません。試合を観戦した方がわかると思いますが、プレーの失敗に対し叱ることはありません。本人は間違いなく失敗したくないと思ってプレーしていますので。ただ、気持ちの部分は・・・これがあっての技術だとずっと思っています。

■オフザピッチ
最終試合だったので、会場の後片付けがあったのですが、とても率先してやれていました。素晴らしい!こういう姿はチームとして誇らしいですね。また、3時間も空きましたが、それほど叱ることなく日陰で待てたこと。それが二試合目の勝利に多少は貢献していると思います。3時間テントの下で待つことは苦痛もあります。よく我慢できたと思います。こういう、試合内容とは別のところをチームとして大切にしています。

■公式戦の経験
いくらたくさんのTMをやっても、公式戦の経験は別物です。たった1試合の経験で大きく成長する姿を何度も見てきています。だから、ひとつでも多くの試合をしたい。その為に勝つしかありません。次に進んだことでもうひとつ試合ができます。勝てばさらにできます。大治SSSはいつもチャレンジャーです。失うものはありません。次も全力でプレーしよう。

■海部地区カーニバル決勝トーナメント
新人をやっていますが、日曜日は6年生のカーニバル決勝トーナメントです。勝てばベスト4。選手権のシードがもらえます。大切な大切な試合です。新人戦で公式戦ユニホームを使用する関係で、練習用ユニホームとなります。勝って、次は公式戦ユニホームで戦おう。

コメント
[1] 0823 | 2018/09/03 20:46
自分を信じて仲間を信じて行くんだ! ”代表決定戦”
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