久しぶりの会場となりましたOKAYACUP。
結果は3連敗と厳しいものになりました。
足りないものは多々あります。相手との差もありました。この差を6年生までに少しでも埋めていく為にトレーニングをしていきます。
ただ、どんなトレーニングをしても結局はそれに対しどれだけ真剣に選手が向き合うかです。
やらされているのではなく、自らやる。これがベースです。
僕は他の学年にも同じことを言いますし、ここでも何度も書いていますが走れること。人にボールに強度を持って対応できること。これがあって次にテクニックです。
そういう部分ではまだまだ物足りない。体力がないなら毎日早く起きて走る。その気になればすぐに実行できることです。
週2回のトレーニングだけで追いつくことはできません。他のチームも同じように、それ以上に努力してますから。
厳しい事を書きましたがもちろん、諦めたわけではありません。僕はあきらめたら何も言いませんし、ここにも書きません。4年生はスタートしたばかり。これからです。
雨の中での大会となりました。
役員の皆様、スタッフには感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。
雨の中、ドロドロのグランドを整備する。誰もやりたくないことです。僕だってできればやりたくありません。でもやらなければ学校からグランドを貸してもらえません。サッカーをする環境を作るのはそんなに簡単な事ではないです。
今回、観戦した保護者の皆様は大会会場を提供する大変さを見の前でご覧になったと思います。大会会場を提供、運営していただけるチームがあるから子供たちは大会ができるのです。
感謝してほしいとは1㎜も思いません。でも、理解はしてください。
会場があって初めて大会ができます。だから他の会場へ行く際、ルールを守ってくださいと厳しく言います。
数年ぶりの西尾張会場提供だったことで緊張していたのか朝早く起き、一番最初にグランドへ行きました。そして、鍵などの確認をして一番最後にグランドを出ました。体力的にもですがそれ以上に気持ち的に疲れました。
でも誰かがやらないといけません。環境がなければ何もできませんから。できる事を無理せず、身の丈に合った運営をしていきます。