遅くなりましたが大会のことなど。
■1,2年生の大会①
今年も主催していたただいチームがあり参加となりました。
何よりも大会を主催して頂いたチームの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
準備からすべてやっていただきました。いつも言っていますがこれは当たり前ではありません。
■1,2年生の大会②
結果は残念でした。ただ得点もありましたし、何よりも全員がボールに関わってたくさん走っていました。
今はこれでいいです。ちょっといつもと違う雰囲気とユニホームで大会に参加したくさん走る。ボールに積極的に関わる。そして何より楽しいと思ってくれる。
僕も楽しかったです。親御さんもきっと楽しかったのではないかと思います。
アトラクションも盛り上がりました。この時の笑顔がすべてだと僕は思います。
■大会へのチームの考え方①
チームの考え方と書きましたが僕の考え方となります。
まずは大会へ参加する思いが同じチームとやりたいと思っています。
どこまで勝ちに拘るのかで大会の意味・意義は変わります。
そしてスタッフ、親御さんの負担です。
コロナ禍です。提出書類が多く、また会場によっても違います。
こういう負担をどこまで許容するのか・・・悩みます。
すべての状況、負担などを考えて今後も大会参加を考えます。
一体いつまでこれが続くのでしょうか・・・・
■大会へのチームの考え方②
チームとして公式戦と位置づけている大会があります。
年明けの西尾張3年生大会は公式戦です。ユニホームも公式戦用ですしエントリー表もあります。
大会に出場するとは会場のルール、大会のレギュレーションをすべて守る。
いつもとは厳しさが違います。それは低学年でも同じです。
そして勝負にもこだわります。大会へ向けてやっていきます。
そういう大会への思いも選手に理解してもらうことになります。
■大会へ向けて
日曜日の3年生は初めて僕に大きな声で叱られました。
上手、下手。シュートを外した。ボールを取られた。そんな失敗で叱ることはありません。
何度呼んでもダラダラとドリンクを飲み集まらない。
そしてなんとなくプレーする。相手が4年生でしたがボールを追う事は絶対にできます。
技術ではない。気持ちが入っているかどうかだけです。
僕は無気力なプレーは絶対に許しません。
やれないのではく、やらない。これも僕は許せません。
事実、叱られてた後はその前とは見違えるように戦えました。できないのではなく、やらなかったのです。
僕や大〇コーチの声で動くのではなく自分で動く。
少しづつサッカー選手になってほしいと思います。