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コロナ対応などについて

■コロナ対応


増加の一途です。大会がどうなるかわかりません。

選手権大会を主催している協会の運営に携わっていますのでどうするか決断する時があるかもしれません。

それはチームの活動も同じです。大会、活動とも基準は前と変わっていません。


・県サッカー協会の決定

・町からの要請

・保健所の基準


上記のような関係するところからの依頼、要請で決めます。

ここに僕の個人的な心情はまったく、1㎜も入りません。

大会をやらせてあげたい。活動をしたい。

でも、関係各所からの依頼、要請を無視して活動はしません。もちろん、不安のある方は無理をしないでください。そのことで不利益なことはしませんので遠慮なくお休みしてください。



■選手権へ向けて


週末、たくさんの紅白戦をやりました。本来ならTMを組みたいところでしたが時間的な余裕がありませんでした。ただ、これはどのチームも同じだと思います。

8人制から11人制へ。同じサッカーのルールでやっているのに多々、違う部分があります。だから面白い部分も多々あると思います。

そして僕はやっぱり11人制が好きです。


6年生はA・Bと明確に分かれます。5年生は選ばれた選手とそうでない選手に分かれます。

残酷ですがこれが競技スポーツです。毎年ですが選ぶ作業は楽しいことではありません。


僕の思いはひとつ。悔いなく戦ってほしい。これだけです。



■仲間と環境


日曜日、OBが来ました。なんとなく冴えない表情でした。

今の学校、部活の事を悩んでいました。グランド使用時間ギリギリだったので長い時間話を聞くことができませんでしたが自分の置かれいてる環境、不安なことなどを自分の言葉で話くれました。

小学校の頃からしっかりした子でしたが高校生になった今もしっかり具合はそのままでした。


小学校の頃は伸び伸び楽しくやれていたけど・・・そんな言葉が嬉しい反面、寂しく。


中学、高校、大学、社会人。


徐々に悩みは多くなるのは当たり前です。関わる人が多くなる。自分で判断する部分が多くなる。そして、理不尽な人も多くなります。これが一番やっかいです。

こういう事を経験し折り合いをつけることが人としての成長のひとつだと思います。

結果はうまくいかなくても、そのプロセスで自分が悩み、判断したことは絶対にプラスになります。


悩むことは大変ですが幸せなことでもあります。選択できる環境にいるから悩めるのです。選択できなければ悩むことはできません。


悩みの大きさは違いますが50歳を過ぎた今の僕でも同じような悩みはあります。歳を取れば越えるべき悩みの大きさ、責任の重さも大きくなります。

だから若い頃から低いハードルの悩みを徐々に飛ぶことで大人になった時に高いハードルが来ても焦らず対応できるようになるんじゃないかと。


悩みを見ないことにしてスルーすることは簡単です。でも、どこかで自分の力でハードルを飛び越えないといけない時があると思います。その準備の為にも正面から向き合ってほしいと思います。



■祝成人


先週成人式がありました。OBの写真を見せてもらいましたがまったく変わっていない子。完全に別人になっている子(笑)

つくづく時の流れの早さを感じました。


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