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いつものゲーム

素晴らしい天気でした。そんな中で本当に楽しい時間となりました。

もちろん、卒団していく6年生の為にやっていますが、いつも思います。一番楽しい時間を過ごしているのは、きっと僕だろうと。

この日も一番にグランドへ行き、いつものように設営をし、いつものようにアップをし、いつものようにゲームをしました。何も変わりません。僕自身、かしこまった式典や行事が苦手です。というか嫌いです(笑)区切りとして必要なのはわかるのですが・・・大治SSSの区切りは、いつもようにゲームをすることで区切りをつけたつもりです。

OBもたくさん来てくれました。次の進路の話をしたり、現状の活躍を聞いたり、
中学生になっても、みんな素直です。一部、顔を見てもわからない子もいましたが(笑)

最後、グランドの真ん中で6年生にOBやスタッフ全員から、一言づつ言葉をもらいました。それほど関わりがなかったスタッフもいますが、だからこそ最後に一緒にゲームをすることで少しでも、ほんの少しでも関わってほしい。大治SSSに関わるならば、できるだけ多くの選手にスタッフには関わってほしいと思います。そうすることで、同じ方向を向くことができます。


さぁ、すぐに次のステージが待っています。自分の事です。しっかり考えて決めてください。中途半端な気持ちで、サッカーから離れるときっと後悔します。
日曜日のグランドでも感じましたが、やっぱりサッカーが僕は一番素晴らしいスポーツだと感じました。もちろん、”僕は”です。みんなの活躍を期待しています。

最後に。
1年間、一緒にお子さんを見守って頂きました、保護者の皆様。本当にありがとうございました。特に母代様には無理言ってやって頂き、感謝の言葉しかありません。(大変だっと思いますが忘れられない1年になったと思います。)
保護者の皆様が、文句も言わず(言いたいことは山ほどあったと思いますが・・・)子供達の為に動いて頂いたことで、とても運営がしやすかったです。活躍する選手の姿を少しでも見せる事がそれに報いる事と思いやってきました。
それを見せれたのかは・・・ちょっと足りませんね・・・
ただ、僕も、鈴○コーチも、かけれる情熱はかけた1年です。そこを理解して頂けると救われます。

6年生、そして保護者の皆様、大変お疲れ様でした。
さぁ、チームはすぐに、新年度のスタートです。
20180325_113605

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