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謹賀新年

あけましておめでとうとございます。

さて、高校選手権。愛知代表は残念ながら負けてしまいました。でも、やっぱりいいです、選手権は。
最近の代表戦より、何倍も僕は熱くなりました。これは僕の勝手な持論ですが、その試合に懸ける思いの強さだと思います。負けたら終わり。これはかなり痺れるシュチュエーションです。

大治SSSも何とか年越しができました。でも、それは負けたら終わりです。痺れます。その為に今から僕が出来る事は少しでもみんなを前向きにする言葉を探す事だけです。そして、その言葉を選手の心に届ける事です。

綺麗な言葉なんてインターネットの世界に腐るほどあります。じゃぁ、その言葉を使ったら同じ様に届くのか?それはその言葉を発する時、発する人が本当に信じているか、いないかで、届くか、届かないかとなります。

僕が指導者を長くやって身につけたものの一つが発する言葉の強さだと思っています。
一つひとつ、選手に話す言葉にウソはありません。本気で本当に僕の心にあるものです。ですから叱る時も褒める時も全力で対応します。それは低学年であろうとトップチームであろうと同じです。もちろん、話し方は変えますが。

たくさんのトレーニングマッチをやりました。チームとしての戦い方をできる範囲でやりきったと自分では思っています。後は選手を信じて戦うだけです。

公式戦に監督としてベンチに入る時、僕は特等席で応援するチームの応援団長だと思ってベンチに入っています。これは昔から変わっていません。

熱い熱い情熱を持ってチームの全員と接しているつもりです。その集大成が僕の中では選手権です。だってサッカーは11人でやるものですから。

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