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つらつらと。

土曜日は選手権の決勝を見に行ってきました。テレビでも放送があったので見た方もいると思います。どちらも愛知県の名門。

つくづく、サッカーを見る時のドキドキは内容のうまい・ヘタだけではないと。もちろんスーパーなプレーにびっくりし、感激し。ただ、この感覚と選手権の決勝はちょっと違うドキドキで。
なんというか、そこでプレーする選手との関係性だったり、距離だったり。その試合の重みだったり。そんな物が大きい。と、いうかすべてでないかと。がっつり中京を応援している自分がいました。

坊主が高校でサッカーをやっている。
知り合いがいるチームである。
勝った方が全国大会。
負ければ引退。
愛知県の決勝。

あげればきりがありません。

すごいプレーが見たければ、海外のサッカーを見ればいいだけです。でもなんでJリーグを見たり、W杯が盛り上がるのか。それは先にも書きましたが、そのチームとの距離感です。僕はJリーグはあまり見ませんが、やっぱりグランパスの順位は気になります。W杯では日本代表を全力で応援します。それは愛知県民であり、日本国民だからです。

そういうことすべてひっくるめたのが高校サッカーかなと。まぁ~感動しました。なんの思い入れもなければ、つまらない試合だったかもしれません。だって高校生の試合ですから。技術的に未熟な部分があって当たり前です。それでも試合に夢中になり、あっという間に80分が経ち、目の前には残酷なほど明確に敗者と勝者がいて・・・テレビでは伝わりにくいと思います。スタジアムで見てよかった。また、来年も見に行こうと思いました。


選手との距離感、試合の重み。そういう観点で言えば僕にとって一番近いチームの大会が、いよいよ今週あります。

ミカド星和カップ第一回戦。相手は今年非常に縁のある相手です。過去二回ともPKでの敗戦。

舞台は整いました。やるべき事はやってきました。後は選手を信じて送りだすのみ。きっと、やってくれと信じています。

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コメント
[1] リトバルスキー | 2013/11/12 23:00
今週土曜日は、大治小で発表会があり、日曜日のみの練習です。
どうしても他の少年サッカーに比べると、練習日が少なくなります。
それだけに練習日が貴重な時間になります。
また一人ひとりの平日での努力が必要になります。

昨日、JAPANの新ユニフォームが発表されました。
円陣を組むと、赤い輪になります。なかなか恰好いいと思います。
11月14日から一般発売です。
このユニフォームで世界で暴れてほしいです。
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