長文ですが大切な事が書いてあるので最後まで読んでください。
■大治小のグランドについて
今月より来年2月いっぱい、大治小工事の為グランドが使えません。
ですので活動はすべて西小となります。
西小しかありませんのでTMなどで西小を使う場合、他の学年はお休みになります。
お休みが多くなることが予想されますがご理解ください。
■海部地区4年生大会
10月5日、6日で4年生の大会があります。4年生、唯一の公式戦です。
5日が予選リーグ。6日が決勝トーナメントとなります。
5日のみ、6日のみの参加も可能ですができるだけ予定しておいてください。
4年生にとって唯一の大会ですので全員参加させてあげたいので2チーム参加します。
4年生だけではギリギリなので数名3年生にも参加してもらいます。
ただ、公式戦は実力で決めますのでA・Bは実力で分けますし3年生で力があると認めた選手はAチームに入れます。これがチーム方針なのでご理解ください。
■熱中症対策
まだまだ暑い日が続きます。以前も書きましたが体調が悪いと判断した選手は帰宅してもらうので必ず連絡が取れるようにしておいてください。もし、連絡が取れない場合は遠慮なくお休みしてください。それにより、試合に出さないなどデメリットは何もありません。
一部の方から役員さんへ熱中症アラートなどで原則運動は禁止と出ても練習は中止とならないですかと質問があったのでチームとしての考えを記載しておきます。
チームとしての判断は国、学校、町、サッカー協会からの正式な要請に従う。これがすべてです。
その観点から言えば、上記のところから正式に中止するような要請はありません。
ですのでチームとして活動を中止することはしません。これはコロナ禍もまったく同じでした。もし、不安がある場合の判断はご家庭でお願いします。
先にも書きましたが遠慮なく休んでください。ペナルティやデメリットはまったく、何もありません。この判断をチームに任せられても責任が負えません。
もちろん、細心の注意はしています。
役員さんもスタッフもできる限りのことはやりますし、やっています。
でも、何事にも想定外、予期できないことがあります。すべての責任は負えません。ですので不安があればご家庭で判断してください。
役員さんには暑い中、神経を使って対応してもらい本当に感謝しています。
いつも本当にありがとうございます。
上記の件にも関わるので書いておきます。
説明会で話しましたが役員は誰もやりたくありません。当たり前です。面倒ですし、時間も取られますから。でも、誰かがやらないとチーム運営はできないのでやってくれています。1度やったら2度はないことはありません。そんなルールはチームにはありません。事実、2度やってもらっているか方はたくさんいますし、3回やってくれた方もいます。
いろいろな家庭環境があります。どうしてもできない方もいるかもしれません。でも、役員はできなくても少しの時間でも手伝えることはあると思います。
勝手に口を出しては迷惑かも・・との思いでアクションを起こせない方がいるかもしれませんが、何もやらない、アクションを起こさないより動いた方が良いに決まっています。
もっと言えば、クラブチームには役員も当番もありません。そういうチームで活動するという選択もあります。情報がないならお教えしますので気軽に聞いてください。
すべての方々が同じ環境で何でもできるわけではありません。
今後、ジュニアユースはクラブチームへ行きたい。高校は県外へ行きたいと願ってもすべてのご家庭が対応できるわけではありません。
これはサッカーだけではありません。
例えば中学受験を子供がしたいと言っても金銭的に無理な場合はあると思います。これも家庭環境です。それが現実です。
役員さんもですがスタッフも本当に一生懸命やってくれています。
ほとんどのスタッフはお子さんは卒団しています。それでも残ってくれています。長い方は僕と15年以上一緒にやっています。
経験値は十分になりますし、チームの考えもしっかり理解してくれています。これだけ経験豊富なスタッフがいるチームはそんなにありません。チームにとってこれは大きな、大きな財産です。
好きでやっていると言われればそうです。でも、だからって当たり前にできることではないと思います。全員、仕事を持っています。もちろん、僕も同じです。これでご飯を食べているわけではありません。役員さんも同じです。
これだけやっているのだから感謝してほしいわけではありません。
ただ、理解してできる限りの協力はしてください。チームの考えを個人個人で変えて対応しません。そもそもそんなことはできません。
月1000円の保育所ではありません。
役員さんもスタッフも子守をするために存在しているわけではありません。
納得できない、まったく協力するつもりがないなら活動すべきはうちのチームではありません。
とても厳しいことを書いている自覚はあります。こういうことを書いて炎上するかもしれないリスクもあります。でも書かないとわかってもらえません。わかってもらえないとチーム運営できません。
来るもの拒まず、去る者は追わず。
いつ辞めてもいい。辞表を胸に入れて。
このスタンスはずっと僕の中で変わっていません。
もう、十分やりました。町のサッカーにも地域の協会にも恩返しはできたと思います。
いつでも辞める覚悟がある人間は強いです。失うものはありませんから。だからこうやってハッキリと書くことができます。すべて僕の正直な思いです。
とても厳しいことを書きましたがサッカーが好きな子供たちの為に今後も持っている情熱をすべて注ぎ、関係する方々と真摯に向き合ってやっていきますので、ご理解、ご協力よろしくお願いします。