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週末のことをつらつらと。

週末のことなど、つらつらと。


■西尾張3年生大会。

予選2位で残念ながら決勝T進出とはなりませんでした。すべての試合をベンチ外からゆっくり見ましたが、こんなことは久しぶりで(笑)

選手には、試合最後に話しましたが、基本技術の差が大きかったと思います。派手なフェイントではなく、単純な止める・蹴るの差。このレベルを上げていかないと次のステージへは行けません。

そして、もうひとつ。ここ!っという局面でチャレンジすること。どこでも1対1をチャレンジしろということではありません。この選手を抜けば、シュートが打てる!この選手を抜けば、クロスを上げれる!そんなチャンスが生まれる場面です。もっと、もっと、ゴール前はゴリゴリやればいいと思います。そういう経験は学年が上がるほどできなくなります。負けたチームはグランドを広く使い、”サッカー”でした。でも、大治SSSのこの学年で、それは求めていません。これはチーム方針です。良いとか悪いではありません。パスして、ポゼッションすることでサッカーは勝敗がつくスポーツではありません。相手より1点でも多くゴールしたチームが勝つのです。目的はゴールです。ゴールに必要なもの。最後は”個の力”です。(本田選手も言っていましたが)

さて、大会が終わりましたので3年生はまた、全員同じスタートラインからです。次の目標に向かってトレーニングです。


■海部地区新人大会 Bチーム

結果は1-3で初戦敗退となりました。先制され、追いついた時は、もしや・・・と、思ったのですが。

このBチームはすべて5年生です。海部地区は2チームエントリー。これはAチームで出場できない選手に経験を積んでほしいという考えです。その意味がわかっているのかなと感じました。それは会場担当チームからフレンドリーマッチの申し入れがあったのですが(ありがたいことです。)その試合。前半は先ほどの敗戦と同じようなプレー。後半は、大きな声で鼓舞しました。そこでプレーが変わります。結果2得点。やれる力はあるということです。これを一回戦の最初から出せれば、結果は違っていたかもしれません。やれるのに、やっていないということです。Bチームの選手です。アピールの場です。自分の置かれている立場がわかっているのか?と感じます。

2月にチャレンジリーグがありますが、これはBチーム中心でいきます。少しでもチャンスをという思いです。ただ、何度もそんな場があるわけではありません。どんな時も全力でプレーしてほしいと思います。

コメント
[2] ナガタ | 2014/01/31 11:49
ありがとうございます。今後も少ない練習時間を中身の濃いものにする工夫をしていきたいと思います。
[1] イギータ | 2014/01/30 00:50
大治SSSは、絶対的に練習量量が少ない中で、3年生もBチームも良くやっていると思います。指導者の方々に対し、敬意を表したいと思います。
立派ですよ。
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