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カーニバル予選など。

週末のことなど。


■カーニバル予選

1分1負と厳しい結果となりました。ただ、1試合目は強豪相手によく戦えました。今のところ、このチームのベストゲームです。強豪相手に守る事はできても得点することは難しいものです。それも流れの中からの得点。見ていて気持ちのいい試合でした。

二試合目は、雨でぬかるんだグランドに・・・これのシーンだけを見れば、GKの単純ミスですがその前のプレーのバックパスであり、その前の横パスであり、そのプレーはベスト?と言うプレーがありました。最後のプレーは、その前のプレーからの蓄積の結果です。このシーンだけを切り取り、GKを責めるのは酷です。


■コンディション

先週は動きの良かった選手が今週は・・・よくあることです。いくらレギュラークラスでも、走れていない・試合に入れていない選手は、スパッと替えます。走れる・戦えることがあってのテクニックですから。


■相手の力に合わせる

強豪にはそれなりの試合をします。しかし、同等の力のチームとなると、強豪相手のように戦えていないように思います。強豪相手にそれなり戦えるということは、それだけの力があるということ。力のあるチームだと思っているだけに、歯がゆく・・・この力を引き出すのが僕の役目なんですが、どうもうまくいきません。


■フジパン・新人大会

土曜日の夜、抽選会がありました。フジパンは午前中に戦った強豪・・・新人も同じチーム・・・僕も長○コーチも、引きの強さを持っています(笑)


■町大会

僕の中でこの大会の位置づけは、新しいコーチに監督経験をしてもらう事と審判経験を積んでもらうことです。ですので、僕は隠居生活です(笑)


■久しぶりの再会

町大会にOBが挨拶に来てくれました。一瞬、誰だかわかりませんでした。金髪だったんで(笑)

彼と話すのは6年ぶり。僕にとって非常に思い入れのある選手です。彼と出会わなければ、僕は指導者をやっていないと思います。サッカーと紳士に向き合い、いつも一生懸命・全力プレー。もちろん、力のある選手でした。ただ、当時の西小は3年生まで入れて11人そろうような状態で・・そんな彼に少しでも、いいサッカー環境を与えたい。同年代の選手と、思いっきりプレーさせたい。その思いが合同という形を取った一つの要因でもあります。

彼に、まだ練習でマーカーのボールタッチはやっていますか?と聞かれました。もちろん、やっています。当時は、この練習の良さがわからなかったけど、高校でプレーして初めて、あの練習をやっていて良かったと感じたと。小学校で教えてもらったことの意味が高校に入ってわかりましたと。指導者をやっていてこんなにうれしい言葉はありません。

貫徹のバイト終わりにたまたま西小を通ったら、にぎやかだったので覗いたそうです。でも、知らないコーチばかりで、入るのをためらっていた時、僕の顔が見えたので挨拶に来てくました。彼が活動していた時とスタッフはだいぶ変わっています。彼を知っているスタッフはほとんどいません。ここに僕の存在意義があるなぁと。卒団した選手が顔を出しやすくする為に。

来年、成人式だそうです。僕も歳をとるわけです(笑)

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