本日 687 人 - 昨日 342 人 - 累計 1500116 人
RSS

大会のことなど。

盛りだくさんだった週末のことなど。


■チビリン予選

結果は1負1分け(PK負け)で予選突破とはなりませんでした。僕は見ることができませんでしたが、担当コーチからの話では今ある力を出したと。この日の為に、たくさんTMを組み、準備をしてきました。何度かTMに帯同しましたが最低限、戦えるチームにはなっていたと思います。特に第一試合の相手はTMで何もできず完敗をしたチームでしたが、ぎりぎりまで耐えることができたのは成長です。ただ、ひとりひとりの技術の差は点差以上に大きくあります。そして、どうやって得点するのか。この二つの課題を10月の海部地区4年生大会までに少しでも克服することが、この学年のやるべきことです。

この日までのTMではA・B。そしてポジションもある程度この大会用に固定しましたが大会が終わりましたので、すべてゼロにし、同じ位置からスタートです。


■カーニバルAチーム

4戦して4勝。ただ、日曜日、初めてAチームのベンチに入りましたが相手に恵まれている部分もあります。得点差が大きな試合ばかりですので、ミスが目立っていない。相手のミスに助けられている部分も多々ありました。これが強豪チームだったら・・・こういう大味な試合こそ、細かい小さなプレーの質に拘って戦わなければ、ただ勝っただけになってしまいます。そのような試合から得るものはありません。日曜日の二試合目の入り方を注意しましたが、心配した通り、緩い入り。フジパンもすぐに始まります。得点は何点取っても取りすぎはありません。圧倒すべき試合は、圧倒する。相手に合わせず、自分たちで試合をコントロールしてほしいと思います。カーニバル予選は今からが山場です。楽な試合はひとつもありません。


■カーニバルBチーム

2戦して1勝1分。まずまずのスタートでした。
ただ、二試合ともベンチからの声でアクションを起こすことが度々ありました。
やらされています。自らアクションを起すこと。試合前、選手には言いましたが、Bチームだから勝てなくてもがしょうがない。予選通過できなくてもしょうがない。そんな気持ちは僕にはまったくありません。大会に参加するならば、結果を求めて戦います。予選通過を目標に戦います。全員がチームの為にハードワークできれば、予選通過はできると本気で思って僕はベンチに入っています。

今週土曜日の2試合は予選リーグ屈指の強豪です。厳しい試合になります。というか、Bチームには厳しい試合しかありません。でも、だから、成長します。可能性がなければ、求めません。可能性があるから、選手には厳しいことを求めます。


■フジパンへ向けて

カーニバル予選の最中ですが、来月、フジパンカップがあります。もちろん、メンバーは決まっていません。カーニバルでAチームだからってフジパンのメンバーが約束されているわけでも、Bチームだからフジパンメンバーになれないわけでもありません。何も決まっていません。その時、戦える選手がメンバーに入る。答えはシンプルです。

前の記事
2016年05月05日
次の記事
2016年05月12日
コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):