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今後の活動について

緊急事態宣言が解除され、今週月曜日に町より今後の活動について連絡がありました。

再開は3月29日

実質このまま本年度は終わりということです。
町の決定ですが今回は今までと違うことがありました。今まではすべて一律で使用不可でしたが今回は町営野球場と多目的グランドは使用可能。町の施設と学校施設との区別なら何故、中学校は部活をやれているのか。まったく納得いきません。
基準がわかりません。これで「はいそうですか」と言うほどできた大人ではありません。

スポーツ課の方に誰に話せばいいのかを聞いたところ教育長とのことだったのでダメ元で電話しましたが繋いでいただけこちらの思いを熱く、熱く、丁寧に話しました。
もしかしたら学校がNGを出しているかもと思い、教頭先生にも電話しました。学校からNGは出していないとのこと。一体誰がどんな基準で決めたのか。
更に大治町のホームページのお問い合わせから長文メールを送りました。
ここまでが僕ができることです。やれることはやりました。打つべき手は打ちました。
教育長、スポーツ課、学校。すべてに僕の思いを話しました。

野球には町営グランドがあります。バレーにはスポセン、公民館があります。でもサッカーには学校グランドしかありません。それも11人制は西小しか広さ的にやれません。サッカーができる町の施設はありません。

津島市には東公園。愛西市には親水公園。あま市には蜂須賀グランド。弥富市には文化広場。近隣の市には学校以外に活動できるところがあります。

もちろん学校や町には感謝しています。でも今回の決定は納得できない。
他の施設と同じように使わせてほしいとまで言いません。
最終週だけでもいい。6年生だけでもいい。こちらで対応することあればやります。このまま何もなく卒団なんて寂しすぎます。最後は自分たちのグランドで。何年もボールを蹴ったグランドで終わらせてあげたい。

熱意が通じたのかはわかいませんが最終週の使用許可についてスポーツ課の方が動いてくれています。少し時間をくださいと連絡がありました。
首の皮一枚繋がっている状態です。僕の勝手な一方的な思いで仕事を作ってしまい申し訳ない気持ちです。本当に感謝です。

関係する方に何とかグランドを使わせてほしいと話しました。手前味噌ですが次から次へ流暢に思いの言葉が出てきました。すべて僕の真実の言葉です。
皆さん真剣に話を聞いてくれました。チーム、6年生の事情はわかってくれたと思います。
そうやって話していると悔しさがどんどん大きくなり寂しい気持ちで心がいっぱいになり・・・

サッカーをするのがこんなに大変なことなんでしょうか。
未来ある子供たちの為に。町の賢明な判断を待ちます。

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