盛りだくさんだった週末のことを長々と・・・
■新チームでの初練習
チャレンジリーグが終わり、4・5年生で初めてトレーニングとなりました。大治SSSは5・6年生でトップチームを組みます。ここに学年は関係ありません。練習へ取り組む姿勢であり、サッカーのスキルであり、気持の部分などを総合してトップチームを選びます。ですから、試合で頑張って結果を出しても、日頃の練習態度・取り組む姿勢の低い選手は選びません。ここはブレずにやっていきます。
■卒団式
町のスポーツ少年団10団が集めって毎年行われます。準備から後かたずけまで、お手伝い頂いたスタッフ・役員さまご苦労様でした。無事に終わって何より・・・
■お別れボーリング
これまた恒例のボーリング大会。超真剣になやりましたが、同じレーンの6年生に惜敗。腕が痛いのは真剣にやった証です(笑)
さて、お別れ会では最後に”永○コーチ締めの言葉”とありまして(笑)いつからできたんでしょうか・・・
「意思あれば、道あり」
とてもシンプルな言葉ですが最近のお気に入りです。自ら動かなければ、やらなければ何も始まらない。これは土曜日の練習のスタート時に4・5年生にも話しました。
今まではコーチなり、お父さん、お母さんの導きが多かれ少なかれありました。でも、年齢が上がるほど立場が変わるほど、自ら動き・判断することが多くなります。学生時代はそれほどでもないと思いますが社会に出れば当たり前に自ら動き・判断する。そしてその行動に責任が加わります。中学とは、その第一歩だと思います。
急に”社会”という、高い壁が目の前に来ても、どうやって飛び越えていいのかわかりません。だから、中学、高校(あるいは大学)
の時代に中学、高校という壁を乗り越える。それが社会に出る準備だと思っています。
例年、個人的な思いで名前を出して、みんなの前で話をすることはありません。贔屓だと思われ、要らぬ誤解を受けるからです。でも、今年はどうしても伝えたかったのです。二人の6年生に。
部活とクラブチーム。進路は違えど、次のステージでもサッカーで切磋琢磨する事と思います。その中心になるべき選手です。部活は部活の目標を。クラブチームはクラブチームの目標を。どちらが大きいとか小さいとかではありません。目標に大小なんてありません。そこに全力で取り組むかだけです。
先ほどの話に戻りますが、もしかしたら壁にぶつかることがあると思います。そんな時は気軽にグランドへ来てほしいと思います。どのスタッフも温かく迎えますよ。
卒団しても、大治小のグランドも、西小のグランドもキミたちのホームグラウンドですよ。ずっと。
■新チームでの初練習
チャレンジリーグが終わり、4・5年生で初めてトレーニングとなりました。大治SSSは5・6年生でトップチームを組みます。ここに学年は関係ありません。練習へ取り組む姿勢であり、サッカーのスキルであり、気持の部分などを総合してトップチームを選びます。ですから、試合で頑張って結果を出しても、日頃の練習態度・取り組む姿勢の低い選手は選びません。ここはブレずにやっていきます。
■卒団式
町のスポーツ少年団10団が集めって毎年行われます。準備から後かたずけまで、お手伝い頂いたスタッフ・役員さまご苦労様でした。無事に終わって何より・・・
■お別れボーリング
これまた恒例のボーリング大会。超真剣になやりましたが、同じレーンの6年生に惜敗。腕が痛いのは真剣にやった証です(笑)
さて、お別れ会では最後に”永○コーチ締めの言葉”とありまして(笑)いつからできたんでしょうか・・・
「意思あれば、道あり」
とてもシンプルな言葉ですが最近のお気に入りです。自ら動かなければ、やらなければ何も始まらない。これは土曜日の練習のスタート時に4・5年生にも話しました。
今まではコーチなり、お父さん、お母さんの導きが多かれ少なかれありました。でも、年齢が上がるほど立場が変わるほど、自ら動き・判断することが多くなります。学生時代はそれほどでもないと思いますが社会に出れば当たり前に自ら動き・判断する。そしてその行動に責任が加わります。中学とは、その第一歩だと思います。
急に”社会”という、高い壁が目の前に来ても、どうやって飛び越えていいのかわかりません。だから、中学、高校(あるいは大学)
の時代に中学、高校という壁を乗り越える。それが社会に出る準備だと思っています。
例年、個人的な思いで名前を出して、みんなの前で話をすることはありません。贔屓だと思われ、要らぬ誤解を受けるからです。でも、今年はどうしても伝えたかったのです。二人の6年生に。
部活とクラブチーム。進路は違えど、次のステージでもサッカーで切磋琢磨する事と思います。その中心になるべき選手です。部活は部活の目標を。クラブチームはクラブチームの目標を。どちらが大きいとか小さいとかではありません。目標に大小なんてありません。そこに全力で取り組むかだけです。
先ほどの話に戻りますが、もしかしたら壁にぶつかることがあると思います。そんな時は気軽にグランドへ来てほしいと思います。どのスタッフも温かく迎えますよ。
卒団しても、大治小のグランドも、西小のグランドもキミたちのホームグラウンドですよ。ずっと。
| 13:02
前の記事
2014年02月27日
次の記事
2014年03月05日
コメント