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週末にことなど。

晴天に恵まれた週末のことなど。


■チビリン予選

3分け。すべてPKでの勝利という珍しい結果となりました。勝ち点1差の2位で予選通過はなりませんでした。数字で書くと惜敗という感じですが実際は力の差を感じる内容です。

特に1試合目は緊張からくる硬さもあったかと思いますが、それにしてもゴールへの意識が低い。これはこの学年だけではありませんが、サッカーの結果はゴールの数で決まります。ポゼッションの時間でもパスの多さでもありません。 まずはゴールを目指す。その為にはシュートを打つことです。もちろん何でもかんでも打てばいいわけではありません。

バルセロナや日本代表など、これでもか!と、言うくらいパスを繋ぐ考えもあります。 でも、それはゴールから逆算したチームの考えから、そういうことやっていると思います。(まぁ、それでも日本代表の試合はストレスが溜まります・・・何度、TVに向かって、打て~~と叫んだことか 笑)

シュートチャンスがあるなら、シュートを打てる力があるなら、シュートを打つべきだとここ数年、ずっとみんなには言っています。

この日の2試合目の前半を思い出して下さい。あれです。あれだけ攻める力があるのです。

サッカーの目的はゴールです。パスをすることや相手を抜くことが目的ではありません。 それはゴールを決める為の手段です。



■カーニバルへ向けてのTM

まずはできて、ほっとしています。何度、天気予報見たことか。
僕はチビリンがありましたので、Aチームの一試合しか見ていませんが、帯同したコーチの話も総合すると、日に日に個人の力の差が開いていると感じます。これはAとBもそうですが、A、Bのチームの中でも差を感じます。
8人制だからといって8人では闘えません。特に暑くなるこの時期は尚更です。

基本的に同じトレーニングをやっています。そのトレーニングを”ただ、やってる選手”と ”意識を高く持ってやっている選手”の違いです。

コメント
[4] 与那城ジョージ | 2014/05/13 23:49
チビリン、短期間で負けないチームにして頂いたことに敬意を表したいと思います。
クラブチームの様に練習量が多い中で、大治SSSの実力は、目にみはる部分があると思います。
やればできるチームだと思います。高い意識を持って頑張ってほしいと思います。
[3] ナガタ | 2014/05/13 11:09
この結果を彼らが、悔しいと思い、今まで以上に集中してトレーニングしてくれるこを願っています。
そして、僕が一番気になるのは、この場に選ばれなかった選手が選ばれた選手以上に今後、頑張れるかどうかです。

まだ、4年生です。子供はどこで伸びるかわかりません。僕ら指導者が出来ることは諦めず、焦らず、彼らの努力に付き合ってあげることだと思っています。
[2] 与那城ジョージ | 2014/05/12 23:47
チビリンの結果、負けなかったということは、素晴らしかったと思います。
指導者の方々に対し、感謝申し上げたいと思います。

但し、決勝に行けなかったことは、何かが足りなかったのだと思います。
個々でそのことを良く考えて、今後の課題にして練習に取り組んで欲しいと思います。
未だ未だ先は長いので、今回の悔しさを活かしていけば、今回の結果はかえって良かったのかも知れません。このまま運よく勝ち進んで行っても勘違いするだけかも。

ナガタ団長は、出来ない人には、キツーイ指摘をしません。
皆には、可能性があるからです。

指導者の言うことを良く聞き、何をすべきか考え、みんな頑張りましょう!!
[1] No.16 | 2014/05/12 19:58
決勝に行けなかった事は残念ですが、自分達の限界や可能性を知り、さらなる糧に変える良い機会になりますね。彼らの体があのユニフォームに見合う頃、どんなチームになっているのか楽しみです。
コーチの方々、保護者様一日お疲れ様でした。
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